題名にびっくりですよね( •̀ .̫ •́ )✧
わたしは小学校の頃から道徳が好きでした。
いろんな人にそう答えていました。
《え～～⁈なんで～～⁈》
と聞かれるたびに、わたしが必ず答えていた事。
それは
《答えがないからだよ～～^_^》
でした。
でもそれをこないだふと思い出した時に
違和感がありました。
確かに道徳は、答えがなかった。
先生に聞かれて答えると、必ず
先生は笑って《そうだね～！素晴らしい！》
と褒めてくれました。
でも、わたしココロの奥底では薄々気づいていたんです。
《大人が喜ぶ答えは
これなんでしょ⁈》
それに気づいた時、すごくザワザワしました。
先生が求めるもの
親が恥をかきたくなくて求めるもの
兄弟が足を引っ張らないでほしくて求めるもの
そんなの、分かってるわ。
そう感じていた私を思い出しました。
《めっちゃダーティー》
だから早い段階で
我慢すること
言葉を選ぶこと
泣いてはいけないこと
怒ってはいけないこと
譲らなくてはいけないこと
自分より他人を助けなければいけないこと
諦めずに頑張ること
いろ～～んなことを分かったフリで過ごしてきました。
大人になるということは
そういった道徳に沿って
やることを増やして
自分を殺していきていくことなのだ
と感じていました。
学校では道徳は教えてくれる。
あれはダメですよ～～
これもダメですよ～～
⚪️か❌の2択。
でもそれと
自分のココロと向き合う方法を
教えてほしかったな。
わたしは28年生きてきて
自分のココロの扱い方
最近になって分かってきたから。
もう死にたいと何度思って願ったか
分からないから。《重い？》
怒ってもいい
その自分を否定しないで感情を感じていい
ただ怒りの矛先が
自分や他人などに向くのではなくて
ただ湧き上がる感情を受け止める
とか
怖いときは、怖いよ～～！！って感じてもいい。
我慢しなくていい。
自分をまるごと受け止めよう。
感情に恥ずかしいも何もない。
とかさ。
そういう自分のコントロールの仕方？
わたしはわからなかったから。
《わたしだけかも》
わたしは
心屋でいう後者だったから
《前者後者の話は是非心屋ブログへ♡》
学校でも
外でも
どーにもこーにもうまく行かなかった。
ちゃんとやろうとすればするほど出来なくて
ちゃんと聞こうとすればするほど耳に入ってこなくて
求められる《しっかり者》になれなかった。
でも、それでもいいんだよ～～！
大丈夫だよ～～！
自分を責めないでね～！
ってあの頃のわたしに伝えたい。
自分のココロの隠したい部分に服を着せなくていいよ～♡
まるごと、丸裸のココロを
自分がちゃんと直視しよう～～^_^♡
体は服着ないとダメよψ(｀∇´)ψ
アンジェラアキさんの曲大好き。
《拝啓～15の君へ～》
拝啓 この手紙
読んでいるあなたはどこで何をしているのだろう
15の僕には誰にも話せない
悩みのタネがあるのです
未来の自分にあてて書く手紙なら
もっと素直に
打ち明けられるだろう
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生きるのって年々楽しくなるよ
あ、自分のココロの扱い次第でね^_^♡
最後まで読んでくださり
ありがとうございましたm(__)m♡