47年カレンダー怖い | 日々のアレ

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ライターをしています。浮かんでは消える日々の“泡泡”をたまにメモします。




8歳の娘がスイミングスクールに行きたがらない。


夏のプールほ授業までに、楽しめる程度に水に慣れておきたいと話したら、


「ママと二人ならいいよ」


というので、親子でプライベートレッスン可能なスクールに見積もり依頼をしてみた。


公式サイトを見たら、親も子も生年月日を入力する画面が出てきました。


1か月毎にカレンダーを遡って誕生日をクリックするシステムで、1976年7月2日(仮❩まで遡るのつらすぎません?


昔、


「100年カレンダーを眺めていたら『自分が死ぬ日がどこかにある』と気がついた男がのノイローゼになった」


とかいう小噺を聞きましたが💦


47年、1か月ごとに遡るのも、走馬灯がすごいこもになりそうです。


12×47=564


こんなんポチポチ入力していたら、長いなら長いでつらいし、逆にあっさり入力できちゃったら、人生半ばをすぎて、残り時間の儚さに思いを馳せて呆然としそうです😂


結局、自分の誕生日も娘の誕生日にして、「その他」の欄に補足で書きました。


人生は儚い、と言えば、最近50回腹筋をしているのですか。


たはとえば、9の時は9歳の思い出、15の時は15歳の思い出、みたいに思い浮かべながらやると、あっという間に終わる☺


1歳は覚えていないし、50歳はまだだけれど。


その年に親しかった人の顔を思い浮かべるとやりやすいです。


人生とは、短いものですねー。