商品やサービスを供給するうえでパターンがあるとするならば、
強いこだわりよりを押し通すことよりも、買ってくれる人の購買意欲を重視し利益を得る。
一方で、こだわりを優先し、小規模なマーケットで価値を重視し利益を得る。
どちらを選ぶにしても、共通して重きを置くのはここだとおもいます
「商品・サービス・人物の魅せ方」
商品はお店に並べているだけでは売れない、
サービスは人が与えるものだから、黙って待っていても売れない。
欲しい人に届ける（購入欲求を満たす）には
その魅せ方、見せ方がすべて、現代は特に。
生産高がピークアウトし、将来性が見込めない傾陽産業との協働事業において
成功している友人の強みは、本人の魅力、斜陽産業の現状、
商品を制作した経緯、購入する意味付けの発信。
いずれもバランスよく発信し、メディアへの露出も厭わず信念を伝えています。
とくにパーソナリティ（考え方や知識、生き方）を表現することで
感情は動かされます。
セラピストの世界も同じ。
技術やサービスを買ってもらいたいとき、どんな行動を起こしますか？
黙って待っているのでは何も起こりません。
サービスをオファーしたり商品を購入していただくことが目的です。
その価値をどのようにして、どういう場所で、誰に見せますか？
先日、一眼レフ望遠のカメラで飛行機を撮影。
飛行機大好き“ソラ美”としてデビューしました。
ちょうど4発機が国際線から出発していて、興奮状態でした♪