しまなみ海道を自転車で走るため、広島県尾道にやってきました。
早朝の尾道港。
瀬戸内しまなみ海道とは、広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ瀬戸内海の島々(芸予諸島)を結ぶ約60kmの自動車道であります。
自動車やバイクは通行料金がかかりますが、2024年9月現在、自転車は通行料無料。
この太っ腹なサイクリングロードを走るのは、ママチャリ、クロスバイク、Eバイク、ミニベロなど様々ですが、しまなみ海道は、自前の自転車のない観光ライダーにもやさしいのです。
尾道、今治はもちろん、途中の島でも乗り捨て可能なら自転車レンタルステーションがあるのです。
わたしたちが借りたのは電動アシスト付きシティサイクル。重い。
1日4000円(ヘルメットは自前)。
普段自転車に乗り慣れていないわたしたちは2日間で尾道から今治を走るコースを計画しました。
1日目: 尾道(フェリー乗り場)→向島→因島→生口島→大三島→伯方島
2日目: 伯方島→大島→今治(サンライズ糸山)
尾道のフェリー乗り場からスタートです。
向島までも橋がかかっていますが、自転車道が分かれてないとかで安全のためフェリーが推奨されています。
通勤通学の地元の人々とともに自転車でフェリーに乗り込む。
非日常だから楽しいけど、これが毎日だとせっかちなわたしにはきついと思う。
しまなみ海道のハイライトはもちろん島々を結ぶ橋を走ることなのですが、それぞれの島も青い線でサイクリングロードが整備されており走っていて気持ちがよいのです。
瀬戸内海の海は澄んでいて美しい。
芸予諸島を水域は水深も浅く10〜20m。
氷河期には本州と陸地でつながっていたらしい。
因島のブックカフェで、ジンジャエールを飲むわたしたち。
恐竜のモニュメントがあるけど、化石産地などとは関係ないんだそうです。残念なり。
因島から眺める生口橋。
生口島(広島県)と三大島(愛媛県)を結ぶ多々羅大橋。橋中央に県境があります。
途中の浜で降りたり、ジェラートを食べたり、たくさんの休憩を挟み、三大島に到着。
サイクリストの聖地なる道の駅で記念撮影。
パンフレットの表紙になりそうな抜けるような青い海が広がる瀬戸内海は、まるで南国のようでありました。
14:00ごろに少し遅めのランチをこの道の駅で頂きました。
すごく美味しかったし、疲れもとれたけど、一旦まったりと休んでしまうと疲れがどっと出てしまいました。
このあと、次の島である伯方島までの1時間ほどのサイクリングがすごいきつかった。
午前中は元気いっぱいで自撮りしてはしゃいでいたのですが、最後の1時間はほぼ無言で、ただただ宿泊先を目指しました。
伯方島のホテル、Hanaguri。
無人の宿泊施設で、古い建物を改装した施設でした。レストランなどはなく、コンビニや食堂も近くにはないので、事前に食事をとるか準備が必要です。
施設内はしっかり改装されており、共用スペースにお湯と冷水が備えられています。
わたしたちは2人でトリプルルームを使いましたが、広い部屋で真ん中のベッドを荷物おきに使い、ゆったりと疲れを癒すことができてよかった。














