ランニングシューズについに穴が空いたので、アウトレットショップで新しいシューズを購入しました。

アディダスのランニングシューズは初めてですが、ワイド仕様があったので足の幅の広いわたしでもいまのところ快適に走れています。

すでに泥だらけ。


毎年6月にある地域のランニングイベントに参加するため、今年も週3回ほどの週末と通勤ランでのんびり練習を重ねてきました。


歩いたほうが早いんじゃないかというスピードではありますが、疲れにくくなっているだけでも成長を感じます。流石に5km程度で脇腹が痛くなるようなことはなくなりました。


通勤ランで森を走る。

仕事のストレスを忘れてポッドキャストを聞いたりしながら自然のなかを走るのは、とてもよいストレス発散になります。



そんな練習の成果を示すべく、6月15日は恒例の5kmランに参加してきました。


会社のTシャツは激しくダサいけど、会社のテントには飲み物や軽食があり、特等席でスタートとゴールを眺めることができるのでありがたい。


毎回のことですが、スタート前はなぜがトイレに行きたくなり、同じ思いの5kmランナーたちが長蛇の列をなす簡易トイレに行きます。


戻ってきたら、すでにみんなスタート位置に立っており、出遅れたわたしは去年定年退職した同僚の夫婦とかなり後ろのほうからスタートしました。


とにかく暑かったけど、ペースや息が乱れることもなく、ゴールできてよかったです。

タイムは00:33:57。

わたしにしては上出来でありました。




翌日はうちの会社がスポンサーになっているチャリティラン2.8kmにも参加しました。

テーマはインクルージョン(年齢、国籍、ハンディキャップの有無、などの多様性をお互いに認め合う社会的な一体性を目指す考え方のこと)。


外国人だし、言語ハンディキャップがあるようなわたしでも認めてもらえる場所があるのは本当にありがたいことです。

最近イライラしていたから、初心に帰って職場でも感謝の気持ちを思い出そうと思いました。



あと2週間でサバティカルだし、まずはわたしの仕事を引き受けてくれる同僚に感謝しながらラストスパートです。