1月末日、再度日本に帰ることになりました。

 

今回はシュトットガルト発、フランクフルト経由羽田行き。

スイスの方が近いけど、第三国を経由するとコロナ規制がややこしくなるのを前回学習しました。

 

出国72時間前のPCR検査結果が必要なので、前日に夫と2人でシュトットガルト空港近くのホテルに宿泊し、空港でPCR検査を受けて当日に臨みました。

 

前回と全く同じ流れなので、とってもスムーズ。

 

 

空港付近のホテルは大概高いのですが、今回のホテルは安くて、フレンドリー、朝ごはんもリーズナブルで美味しいし、近隣に安価なレストランも多く、すごくよかったです。

テストセンターも併設しているので、ワクチン未接種の人も安心な設備でありました。

 

Airporthotel Filderpost

 

 

普段は朝ごはんは食べないのですが、フライトの前なので今日は特別。

フルーツもあり、卵料理も希望に合わせて作ってくれる充実の朝ごはん。

 

 

 

そして、見送りに来てくれた夫とわかれて、搭乗ゲートへ。

 

 

今回、帰国中にホームオフィスで働きたいと希望を出していたのですが、税金申告の都合などで難しそうとも聞いていました。

 

もし無理なら残業時間(10日は休めるくらいは溜まっている)、有給、さらに無給の扱いも可能なので、全く深刻な問題ではないのですが、仕事に遅れがでないに越したことはないのでできれば働きたいという希望を伝えていました。

 

 

出国するギリギリまで分からなかったのですが、最終的には短期間の海外派遣のようなかたちに落ち着き、会社に海外(日本)での保険をかけてもらい日本で働けるようにしてもらえました。

上長、人事、夫に感謝であります。

 

 

うちの会社も仕事も好きだし、なによりドイツにおける社会との架け橋でもある私の大切な居場所なので、いつも最善の選択肢を与えてくれる会社のためにもよい仕事をしたいと願うばかりです。

 

 
そうこうしている間に、1/29午前0時よりオミクロンが支配的な国と地域(現在、全ての国が対象)は隔離期間が7日に縮まりました。
 
全くもって運のよい人間であります。
これ以上ない誕生日プレゼントをもらい、日本に向かいます。