ロックダウンの延長が決まり、しばらく旅行ができない日々が続きますが、来るべき日に備えスーツケースを購入しました。
5年ほど前に購入したtraveliteのハードスーツケースのはしっこが数年前に割れて、じわじわと穴に成長しつつあったので、買い直そうとおもっていたところでブラックフライデーも重なり、ついに購入に至りました。
夫とおそろいなので、身長差のあるデコボコカップルがふたりで引きずっていたらさぞかし滑稽でしょうが、まあいい。
夫は昨年のクリスマスプレゼントにもらい、ものすごく気に入っていました。
わたしはオスプレイの男性的なデザインがあまり好きではないので、まったく違うスーツケースの購入を検討していました。
アウトドア&旅行好きの私たち夫婦が、登山ギアを詰め込んだり、アルプスに持って行ったりできるように重視したのは、耐久性・持ち運びやすさ。
最後まで迷ったのは以下の3つ。
候補1:Ortlieb Duffle RG 60l
パドリング旅行中に大活躍した高い防水性。
しっかりしたハンドルが背面に、リュックのストラップが前面にあるのがポイントです。
背負うタイミングで、ストラップの出し入れをいちいち行う必要がないのがよい。270€。2.8kg。
ハンドルなしのDuffle RS 85lも捨てがたい。
候補2:Somesonite Paradiver light 75l
ortliebより安くて、同じくらいの軽量。防水性の高いポリマー生地。デザインは好みではないけど、値段との兼ね合いで悩みました。60lはリュックにならないのがネック。155€。2.9kg。
始祖鳥が好きなんです。
ストラップなどがなく、ガバっと開き、収納力が高い。ただし、フレームが大きく、持ち上げるのが大変そう。また、スタイリッシュすぎてライン引きっぽいのがちょっとわたしにはハードルが高い。200€(定価400€)。3.5kg。
ウェブサイトを眺め、口コミを読んだりしながらすごく迷っていた矢先、ブラックフライデーでオスプレイが半額になっていたのでそれならと思い決断しました。3日悩んだけど。
実際、スーツケースが届いてみると、思った以上に機能的でした。
まず、手前のストラップで調節することで小さくも、大きくもなる。
写真は最小にした状態です。ぱんぱんに詰め込めば80lの容量なので、荷物の少ないわたしには十分なボリュームです。
さすがに機能美を追求する(デザインではなく)ドイツの登山用ザックメーカーだけあって、納得のユーザビリティ。おまけ的なリュックではありません。
そして、なにより荷物を収納する前室はチャックで全開するのです。
内部にも、細かい収納が充実しています(前面裏・両サイド・上部)。
しいて言えば、蛍光グリーンの内部配色がすごく嫌だけど、機能性には変えられません。
半額バンザイ。
準備だいすきなわたしにとっては、きもち的には旅行はすでに始まっているといっても過言ではないでしょう。
日本。
ギリシャ。
日本。
ドイツ国内パドリング旅行。
日本。
アルプス。
夫婦お揃いのスーツケースを使う日を楽しみにロックダウンの今を乗り切ります。



