今週末は、北ドイツに住む夫の両親とエッセンを旅行する予定でした。

ジャーナリストの義父はルール工業地帯の出身なので、知識豊富な彼から歴史うんちくを聞くのを楽しみにしていたのです。
 
しかし、ドイツでもコロナ第二波が本格化して、エッセンがリスクエリアになったと思ったら、あれよあれよという間に周辺地域に広がり、南ドイツも例外無くリスクエリア指定されていきました。
 
残念ながら、今回の旅行は中止。
 
あと少し待てばクリスマスなので、すぐ会えるよと言いながらも、クリスマスまでに事態が好転するとは到底思えません。
日本にも帰れないし。
 
 
そうは言ってもできることをするしかないので、差しあたってはうがい手洗いで予防しながら、近所の自然を楽しんでいます。
 
 
ちょっと霧が深いけれど晴れの日曜日は、久しぶりにドナウ渓谷までサイクリングに行ってきました。
 
下の写真は中間地点を超えたあたり。
ようやく霧が晴れてきました。
 
歩道に落ち葉が積もりすぎて、ちょっと滑りやすいくらいでした。
 
顔が黒くて毛がふさふさの羊たち。
6匹ほどの小集団かつ、くるっとしたかわいい角があり、毛も刈られていないレアな羊たちです。
 
いつものドナウ川を左手に走るコースです。
谷の方はまだまだ霧が濃いですが、天気はよかった。
何人かのランナーや自転車乗りたちとすれ違い、みんな楽しそう(朝は高齢者が多いけど)。
コロナ自粛が求められる昨今では、自然を楽しめる場所が近くにあることは本当にありがたいことです。
 
 
サイクリングロードは紅葉の嵐。
 
奥に鉄橋が見えます。うちの町からローカル列車に乗ると、この鉄橋を通ってドナウ渓谷を車窓から楽しむことができます。
わたしのEバイクがもう少し軽ければ、電車に乗っけて遠出サイクリングを楽しめるんですが、なんせ重いので気軽には難しいのです。
 
 
深い霧の中にあるドナウの谷はなんだか神秘的。
この剥き出しになった青白い岩のかけらが近所にも転がっています。
 
10キロ程ドナウの谷間を走ると、ミルハイム(Mülheim)のまちへ。
小高い丘に建てられた小さな村です。
 
38kmのサイクリングを楽しんでお昼前に家に帰ってきました。
 
ご飯を食べて、ソファでゴロついたらあっという間に夕方に。
 
 
夕ご飯前に夫と近所を散歩デートしてきました。
通勤ランのルートでもある丘から城跡までのコースを歩きます。
 
人気の散歩コースなのでひとがいっぱい。
あまりにひとが多いので、私たちは草むらを歩きました。
朝ランの時間にはドックランと化している草むらなので、犬の糞だらけなのだろうと思いますが、ソーシャルディスタンスを維持するために背に腹は変えられない。
 
 
 
城跡前にはたくさんの車が止まっていたので、我々はルートを変えて家に帰りました。
 
1人活動も全く苦ではないけど、夫と2人の散歩デートもたのしいものです。
 
夕食は、合い挽き肉とレンズ豆のスパゲティ・ボロネーゼともやしスープ。
レンズ豆をたっぷり入れたらなかなか美味しかったです。

 
たのしい週末はあっという間に過ぎて、明日からまた仕事です。
金曜日の有給休暇をたのしみにがんばります。