休暇の後半はモーゼル川を下ったツェル(Zell)という街で小さな貸アパートを借りて過ごしました。

 
貸アパート(Ferienwohnung)は、ヨーロッパの休暇の過ごし方としてはホテルよりも人気のようです。
貸主にもよりますが、基本的にはクリーニング、タオル交換などはなく、アパートを借りて家のようにリラックスして過ごすことができるのでわたしは気に入っています。キッチン付きなら簡単な料理もできるし、一週間も毎週レストランで食べたらお金もかかるし、胃も疲れるので、休暇を過ごすには都合がよいです。
 
 
さて、モーゼル川はラーン川に比べて川幅が大きく、カヤックしてもそんなにたのしくないので、こちらではハイキングとサイクリングをメインに過ごす計画です。
 
 
到着日は夕方散歩したくらいでほとんど寝て過ごしたので、活動は2日目から。
 
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寝坊して10:00起床(本当は走ろうと思って6:00に起きたけど、二度寝した)。
 
今日のコースLiebesschlucht Rundwanderweg(愛の渓谷トレイル)は、ツェル旧市街から山に入り、渓谷を抜けて市街地に戻ってくる8.5kmの短いトレイルです。
途中に足を入れて涼める水場があるらしい。
 
 
旅行案内所のすぐ脇の路地を通り抜け、山に入っていきます。
 
このように色分けされたサインが随所に配置されているので、地図がなくても迷うことはないですし、迷っても大したことはないでしょう。
Liebesschlucht Wanderungwegは赤のサインが目印です。
 
昨日まではほとんど歩いていなかったので、自分の足で進んでいくのが不思議な感じです。
でも、背筋が伸びて気持ちいい。
 
① 最初の坂を過ぎるとモーゼル川対岸のワイン畑が見えてきます。
 
 
③ 葡萄畑を過ぎれば、涼しい樹林帯。
なんか見覚えのある景色だなと思ったら、うちの裏の森に似ている。通勤ルートのひとつにそっくり。
 
一旦車道を跨ぎ、渓谷側へ移動。
ささやかな小川が流れていました。
 
川に沿って少し歩くとコンクリートで固められた囲いがありました。
きっとこれが足を水に浸してなにかしらをする場所なのでしょうが、なにをするのかは不明。
クナイプ的な足つぼマッサージなのかもしれないけれど、ラーン川、ライン川にドボンしたわたしもこの茶色い水に入っていく気にはなれなかった。
 
⑨ 緑の苔が美しい渓谷を下っていくとツェルの街に戻ってきます。
 
 
暑い日にぴったりのリラックストレイルでした。