Day4  キナバル山登山!!

朝から登山開始です。
マレーシア最高峰キナバル山4095m。
標高は過去最高ですが、道も整備されており、山小屋もあるので、日本の富士山ほどの難易度だと思います。がんばれば誰でも登れるよい山です。
宿泊先のキャビンから徒歩で朝食会場へ向かいます。ベースベッドクオーターの近くのレストランで、下山後はここで各自昼食をとるとのこと。

朝食後集合し、バスで登山口に連れて行ってもらいます。

登山口テンポホンゲート(Timpohon Gate)を抜け、各自のペースで登山開始です。
標高1867mからスタートし、3723mの山小屋まで約6km。距離が短い分登りは急です。

ずっとこんな感じで、富士山を思い出しました。
こんな急な登りをポーターのマレーシア人はスリッポンやサンダルでひょいひょい登っていきます。
山小屋の建築部品的なものも人力で担いで登ってゆくのがちょっとシュールでした。


6kmの道のりを登りきり山小屋に到着。
わたしたちのツアーはラバンラタレストハウス(Laban Rasta Resthouse)に宿泊。食堂がある小屋だったので、食事のたびに山を登り下りせずに済んでよかった。

シャワーもあり、食堂はバイキング食べ放題、おまけにひとりでベッドに眠れる。アルプスもびっくりのVIP待遇です。ヨーロッパ系外国人を誘致するにはこれくらいしないと難しいのでしょう。
日本の牧歌的な山小屋も好きですけど、みんなが快適に過ごせる清潔で食事も充実したこのような山小屋が日本にもあるといいなと思います。
繁忙期の富士山小屋は人間の休む場所ではないです。

ともあれ、ゆっくり夕食を食べ眠り、早朝登山に備えます。山頂で朝日を見るため、2時前に起きたと記憶しています。



Day5  朝日を拝みにキナバル山頂へ

深夜に起きたら出発準備をして食堂で軽食を食べます。フレンチトーストや食パンを食べ、いざ最高峰へ!
3688m地点のチェックポイントであるサヤサヤハット(Sayat Sayat Hut)までは急な階段をひたすら登ります。

このチェックポイントを通過する時間に制限があった気がします。わたしたちのツアーのうち1人だけ間に合わない人がいました。

暗闇の中を登り、振り返ると後続登山者のヘッドランプがぽつぽつと輝く。
山頂までは岩登りみたいな道のりで楽しかった。
所々ロープを使って登っていきます。

朝日が登りはじめます。
山でしか見れない景色はたくさんあるけど、朝日が登る様子は圧巻です。
ちなみにドイツ人はあんまり朝日にこだわりはないみたい。アルプスでは朝日目的で特に誰も早起きしてない。


順番を待って頂上で記念撮影し、下山します。
明るくなるとさっきまで登ってきた岩がはっきり見えておもしろい。岩肌の海辺にいるような気分でした。




下山はあっという間でした。
一旦山小屋へ戻りデポしたバックパックを拾ったら、各自のペースで降りていきます。
このツアーのよいところは、移動や食事は団体行動でも、それ以外はほとんど拘束されないところでした。

わたしたちは比較的登山慣れしているのでスムーズですが、山登りを普段しない人は下りがきついと思う。3時間ほどでテンポホンゲートに着いて、オーストラリアから来た女性と3人でピックアップしてもらい、ペースベッドクオーターのそばのレストランでご飯を食べながら他のメンバーを待ちました。

すごいスコールの中外を見ながらバルコニー席にてビールで乾杯!

ゆっくり休んだら、ポーリン温泉(Point Hotsprings)へ移動です。

🚌 🚌 🚌

コテージ二軒を貸し切り、半分ずつに分かれて宿泊しました。ツアーガイドおすすめの食堂で夕食を取りました。
どうしても空芯菜が食べたくて筆談を試み、見事ゲットしました。やっぱり野菜がおいしい。
ここまできてチキンナゲットを頼むやつの気がしれないといいつつ、フライドポテトをオーダーするわたしもぐもぐもぐもぐ登山後の油っておいしいよね!?

ランドリーサービスがあると聞き、溜まった洗濯物を持って行きました。ランドリーサービスというか、小屋の奥に普通の洗濯機と乾燥機がチラ見えする個人商店の窓口でした。。。

ちなみに次の日に取りに行くと同じ人が引き渡してくれ、一晩中働いていたのでないか疑惑です。生きていくのは大変です。



Day6  ポーリング温泉でまったり
この日は終日温泉でまったりデーでした。
朝起きると体に異変が。。。足が震えて、生まれたての子馬みたいになってました。
わたしだけではなく、みーんな同じで、コテージ内の部屋からシャワー洗面所まで3段くらいの階段があるのですが、全員壁につかまり蟹歩き。

朝ごはんは昨日の食堂でテイクアウトして、温泉へ!
温泉エリアにはプール、足湯、共同温泉、個室風呂があり、わたしたちは個室風呂を貸し切りました。


共同風呂は無料ですが、地元の人が朝早くから出張っていて全く空いていなかった。みなさんご飯や飲み物を持ち込み、終日まったりするようです。
日本で言うところの大浴場というのではなく、沢山の浴槽が穴のように設置されており、そこに自分でお湯を貯めて入浴するという気長なスタイルです。

一方、個室は予約制で、ジャグジーにお湯を貯めて入浴できます。
石や木製でないと温泉の雰囲気はでませんが、お湯自体はさすがに温泉でした♨️
ゆっくり浸かり、足をマッサージして、ツアー後半に備えることができました。