もうすぐ、卒業がある。

先に言っておく、中学でも高校でも大学でもない。


でも、はじめから分かっていたことだ。

卒業の時は決まっていて、先へ進む者

別の道を歩む者、歩まざるを得ない者


それぞれがそれぞれの想いで

入学してきた。


私は、数々の涙の卒業を体験したことがない。

幼稚園は、その幼稚園から最初の小学校に進むのは私1人だったから。

親は心配していたけど、私は「会えなくなる」事がまだ上手く理解できなかった。

大好きな先生にも、幼稚園のすぐ近くにおばあちゃんの家があるから

いつでも行けると思っていた。

小学校は、そのまま公立へ進むことが決まっていたし

受験をして私立に進む子に、特に親しい人もいなくて

卒業という事自体に、涙はなかった。

中学は、とにかく嫌で嫌で

「●●●中の生徒」という肩書きから開放される喜びしか

感じられなかった。


その後、1つの卒業を体験した。

その卒業は、学校でいう在校生。

共に頑張ってきて、私が去った後も走り続ける仲間が居た。

彼女達が大好きだった。

本当に、楽しかった。

でも、その空間に私にとってのマイナスがあったからこそ

涙は出なくて・・・。


でも、今回の卒業に

マイナスは1つもない。

私は、先へ進むことを望む。

でも、その試験に受かるか分からない。


正直、まだこのままの関係を続けていたい気持ちもある。

卒業しても連絡とろう・・・

分かってる。

確かに、何時までも、仲間でいられる人もいるかもしれないけど

きっと、もう二度と会うことも、話すこともないまま

お互いがお互いの人生を歩むことにある人もいる。

分かってる。


私が中学の卒業式を休んだ時、

父親は「もったいない」と言った。

確かに、中学の卒業式は体験できない。


でも人って

何回でも入学できるし

何回でも卒業できるんだね。


人生を舐めているわけでも

1つ1つの経験を粗末に考えているんじゃない。


でも、自分次第なんだね。


卒業は悲しい

でも・・・

負けないよ。


次の入学に向けて

歩き出す。




新宿歌舞伎町は

マックも容赦ない。

お腹がすいた。

そういえば、10時ごろに、クッキーを食べたきりだった。

只今の時刻・・・23時30分。


まんが喫茶で一夜を明かす予定だった私。

乾燥する店内で、水分補給は大切。

今日利用するところは、フリードリンク制ではないので

紙パックの1ℓのジュースを買っていこう。

ココで、時間を計算してみた。

今から●時間コースを頼むと、1時間朝暇な時間が出来てしまう。

10時前という事で、どのお店もしまっているだろう。

じゃあ、今すぐマックで食事だけしちゃって(食べるのがのろいので、1時間なんて余裕)

その後に、満喫に行こう。


お腹がすいているとはいえ、絶対セットは食べきれない。

ご注文は?

100円マック、マックチキンのマヨネーズ抜き・・・のみ。

さぁ、タバコが苦手な私

2回の喫煙席へ・・・

えぇぇぇぇぇぇぇぇ。


浮浪者と思われる方のたまり場。


普段は、ちょっと引いてしまうギャル男君に

縋りたくなるような雰囲気だった。


私は、ホームレスは犯罪者だと思っているから。

一番端っこに座って、ず~っとケータイとipodを見て

財布の入った鞄を握り締めながら食べた。


あぁ、でもせっかく机があるんだから

書類整理しなくちゃ。

テーブルに書類を広げ、整理整理。


時刻は・・・日付変更線突破後の1時30分


今気づいた。

もうかれこれ2時間くらいたったのに

もしかして・・・・・・誰1人として帰ってない!?

私が来た時、皆既に座っていた人ばかりだ!


そう、驚いていると。

「今からメンテナンスのため、2階は使用できません。

 3階への移動をお願いします。

 なお、今現在商品を持っていらっしゃらない方は、上がることが出来ません。」

めっさどうどうとした女性の声。


私のトレーにはマックチキンが1口分。

よし、もう帰ろう。

最後の1口を食べて、最後にトイレを借りた。


すると・・・コーヒーを持って階段を上がろうとする女性に店員が

「お客様、寝てましたよね?当店は居眠り禁止ですので・・・」

と、上に上がることを禁止していた。

女性は不満そうに階段を下りる。


そして、私が階段を下りようとすると

階段の前でホームレスと思われる男性と店員がもめている。

どうやら、彼を居眠りをしていたようだ。


「居眠り禁止って書いてあります。

 帰って下さい。」


女性店員のあまりにも勇敢な対応に

思わず感心してしまった。

1階には、自分勝手な言い分で店に講義するホームレス

なだめる警察

怪しいお店の勧誘。


ダッシュでジュースを買って

ダッシュでまんが喫茶に入ったのは

言うまでもない。



西武新宿線沿いは

まだまだ私が足を踏み入れてはいけない領域な気がする。




この曲、オススメです。


男たちのバラード 平田明 様 ※現在公開は終了しています。


でもこの曲、舞台を見た人にこそ伝わるものだと思う。

だから、舞台を知らない人、未見の人にも知ってほしいと思う反面、舞台を、物語を知らない人が

安易に評価を下して欲しくないとも思う。


そもそもこの舞台、私は急遽当日見に行くことにした。

興味を持った理由は、好きな役者さんが出演していたから。

でも、問題が1つ。

私は、女装のある一定の範囲を受け付けないのだ。

自分の中の感性で、美しい女装は受け付けるが、ギャグとしての女装は受け付けないらしい。

でも、桜塚やっくんさんは好き。

小梅太夫さんは・・・悪いんだけど、見るだけで気分が悪くなってしまうくらいに苦手。


女装があるとは知っていたので、その部分を理由に戸惑っていた。

舞台自体が好みでも、その部分が嫌なら、全体を見ることができなくなってしまうのではないか。

そんな思いが強かったが、女装のクオリティが高く、そういったお店が舞台だけあって、基本的に美しい女装だと情報を手に入れたので、思い切って見に行った。


結果、女装のクオリティの高さ、美しさには驚かされた。

正直、女性の私よりも女性らしい方も居たし、外見だけで、私と女装した彼ら「どっちが好み?」って聞いたら、ほとんどの男性が女装した彼らを選ぶだろう。そう、思った。


もちろん、ストーリーもつくりこまれている中に、勢いやショーとしての美しさがあった。

笑いと泣きのバランスがとても好みだった。


お目当ての役者さん『個』での面白さももちろん感じたが、

全体としての面白さ、また、初めて知った役者さんの魅力も圧倒された。


あぁ、面白い舞台ってこういうものかもしれないって思った。

お笑いの面白いではなくて、エンターテインメントとしての面白さ。


その物語にぴったりの歌だと思う。

基本的に、こういった声質、曲調の曲には、まだ魅力を感じたことが少ないのだけれど

この曲は、聴くと、舞台が思い出されて泣ける。

ストレートに舞台を表現している曲だと思う。


たまに、物語と主題歌がまったくあっていなくて、違和感を覚える。

連ドラは特にそう。

せっかく、物語が緊迫感を持って終わったのに、急にガラッと変わる

その時の、気の抜け方が、あまり好きではない。

その気の抜けた1,2分後にまた緊迫した予告を見ても

次への期待が強まらないのだ。

もちろん、そのドラマのための書下ろしとか、ホントに良く物語にあっている曲もある。

でもその一方で、あきらかに芸能界の裏事情で決まった主題歌を聴かされると、ちょっとへこむ。


このあたりは、作品よりも商品である必要もある、ドラマだから仕方がないのかもしれないが。


これは、アニメにも言える事かな?

私としては、メジャーな歌手が歌う、一見アニメと何もかかわりのないOP・EDって、世代的にそんなに違和感がない。

でも、アニメの世界観って意味では、昔のそのアニメの主人公の名前や、武器の名前が出てくるような・・・そんな歌の方がマッチしているのかもしれないと思った。


個人的にミスマッチなテーマソングの多い世の中

ストレートにいいところをついてくれた気がするこの曲、一度ご視聴あれ。

・・・って、唯一の公式サイト様では公開を終了されましたが、2月現在の新曲「ビワの木のうた」もオススメです。


あぁ、この舞台、再演してくれないだろうか。

これは、映像化よりも、生の美しさ、迫力が魅力だと思うから。

DVD化とかも、望むけど、何よりも望むのは再演。