選ぶならヘビーデューティーなUSA製ソックス
メイドインUSAにこだわるソックスの選び方①
アメカジ好きの共通点は「ヘビーデューティー」であること。メイドインUSAにこだわるソックスを選ぶなら重要視したいのが強度です。通常ソックスを生産する際の糸は10番手くらいの糸を使いますが、ブーツ用のソックスならその場合の5番手くらいの太い糸を使用しているソックスがおすすめです。
メイドインUSAにこだわるソックスの選び方②
メイドインUSAのブランドであることも重要です。最近はメイドインUSAにこだわるメーカーも少なくなっています。東南アジアや中南米で生産したほうがコストがかからないから。ですが、アメカジ好きならやはり無骨だし、たまにハズレがあるメイドインUSA品質にこだわりましょう。
メイドインUSAにこだわるソックスの選び方③
それではここからはメイドインUSAにこだわるソックスをご紹介します。
おすすめメイドインUSAソックス:1
もっとも知名度の高いブランドである「SOCCO(ソッコ)」。70年代半ばの南カリフォルニアをイメージして、Made in the USAにこだわったソックスです。コットンの含量が高く通気性、肌触りに優れ、アクティブなライフスタイルに対応するためにクッション性は抜群で、十分な厚みを持たせています。
おすすめメイドインUSAソックス:2
FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザブルーム)は、1851年創業の世界有数の米国アパレル・アンダーウェアメーカー。 Tシャツのボディにも多く使われており、古着等でこのインパクトたっぷりのフルーツロゴがネームにプリントされたアンダーウェアを見たことがある人は多いはず。 古着フリークもアメリカ大好きな人も、このかわいいロゴにやられちゃった初めての人も 是非、ザ・USAを堪能して下さい。
おすすめメイドインUSAソックス:3
1901年に設立されたアメリカ、ミズーリ州の老舗ソックスメーカー「レイルロードソック(RAILROAD SOCK)」は、 鉄道作業員用ソックスの生産からスタートしたブランドです。現在も作業用ソックスを中心に比較的安価なカジュアルソックスなどを展開しています。「MADE IN U.S.A.」を頑なに貫いており、ブランド背景やその歴史が感じられるロゴとパッケージデザインも魅力の一つになっています。
おすすめメイドインUSAソックス:4
アメリカはオレゴン州のオーガニックコットンソックスブランド「ORGANIC THREADS(オーガニックスレッズ)」。オーガニックコットンのなかでも最高級品といわれる「FOX FIBRE」を使用しており、ゆるやかな締まり具合と快適な履き心地は、米国内でも根強い人気を誇るオーガニックコットンソックス。ふっくらとやわらかな編み立てで、底の裏地部分はパイル状になっているため、抜群の吸湿性と履き心地をお楽しみいただけます。
おすすめメイドインUSAソックス:5
ご存じNEWBALANCE(ニューバランス)。スニーカーで人気のアメリカブランドです。こちらはUSA製の「3P ソックス」。ニューバランスのスニーカーと合わせたいソックスですね。
おすすめメイドインUSAソックス:6
1905年にウィスコンシン州で創業して以来、100年以上もの間アメリカを代表するソックスメーカー「WIGWAM(ウィグワム社)。名品として名高いサイプレスがついに復刻されました。絶妙な履き心地をぜひあなたも体感してください!
おすすめメイドインUSAソックス:7
RED WING(レッドウイング)については、多くを語る必要はないでしょう。ワークブーツを履くのに最適なソックスを、アメリカ国内のソックス専門メーカーと共に開発した、レッド・ウィング・オリジナルのソックス。 スラブ糸を使ったざっくりとした風合いで、優れた通気性と履き心地を確保。 スムーズな足当りのために、甲部分はメリヤス編み(平編み)、つま先部分はフラットリンクを採用。耐久性を高めるためにナイロンを混紡し、足首部分はテンションを強めに設定することでずり下がりを防止。 快適な履き心地を実現しています。
おしゃれの基本はソックスから!
一度履くと、もうこれ以外のソックスは履けなくなるような、履き心地のよいソックスばかりをご紹介しました。オシャレの基本は足元から。タフなワークブーツが大好きなあなたにこそオススメするソックスばかりです。あなたの足元をオシャレに、そして快適にしてくれるソックスもアメカジギアと言って良いでしょう。
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