今週末は日本選手権の予選、東京大会が開催されます。
東北ストーマーズは結成以来、着実に順位を上げていて、今年は本気で優勝を狙いに行くはず❗️
こちらの応援もよろしくお願いします爆笑

さてさて、パラリンピック代表紹介も、最終回です❗️


パラリンピックを通じて『最も成長した選手』と言われているのが、長谷川選手です。
最初は息子も長谷川選手と同じチームでした。
ただ、その頃は趣味の一環としてクラブチームでラグビーを楽しんでいる…という感じで、ここまでの活躍は想像できなかったようです。
ローポインターでありながら、オーストラリアのクリス・ボンドやライリー・バットをひっくり返したプレーには、絶叫しましたポーン

⬇️そして、長谷川選手と言えば、見るたびに変わる髪型。むっちゃバリエーション豊富びっくり
これからも長谷川選手のいで立ちに注目です❣️




倉橋選手と言えば、笑顔❣️
と、シュッとした外見とほんわか関西弁のギャップ❣️ですよね爆笑
息子がラグビーを始めた時に、同じタイミングで入団したのがカエちゃんでした。なので、すごく仲良し。誕生日が近いので、免許の更新も一緒に行ってます(笑)

(報道写真、お借りしています)

長い間、肩を痛めて離脱してましたが、パラリンピックに間に合って本当によかった笑い泣き
今のチームだと、ハイポインター2人で6点を使ってしまうので、2.0の選手が出ると3人で8点になってしまい、2.0の出番がなくなります。ただ、カエちゃんが出ることで合計持ち点が8.5点に引き上げられるので、2.0の選手も出場できるのです。
息子にとってもチームにとっても、救世主、女神様なのです❣️
どうか、肩の調子を整えながら、長くプレーしてください💕




『12人の戦士』と言いましたが、息子のことは散々お伝えしてるので、最後はケビン・オアー ヘッドコーチで締めたいと思います。

ケビン自身は、パラ陸上のメダリスト。車いすラグビーの指導者になってからは、アメリカ、カナダと強豪国を指揮してきました。
そして、リオの後、日本へ。
最初は、言葉の通じない指揮官はどうなのかと心配しましたが、すでに日本の弱点を見抜いていたケビンは、その弱点を強化。日本がこれまで考えもしなかった戦術を吹き込んでくれたそうです。
そして、日本は世界の強豪と肩をならべるようになりました笑い泣き

試合中は誰よりも大きな声で吠え、
真っ赤な顔で「頭を使え❗️」と檄を飛ばしますが

試合を離れれば、超カワイイ方のようです。
フォルムも表情も、すごくいい💕
そして、さすがアメリカ人❣️と思わせるベッドに靴❗️ケビンも家族大好きなので、頻繁に日本とアメリカを往復されてます。お疲れ様ですアセアセ
そして、パリまで、よろしくお願いします❣️
合言葉は、Hard work❣️


いかがでしたでしょうか❓
テレビで死闘を繰り広げた姿とはちょっと違う
素の選手を見ていただけたらなあと照れ

とはいえ、私自身、直接選手にお会いすることは
ほとんどないので、息子との会話の受け売りの部分も多いですが。

ベテランの6人(島川、池、池崎、羽賀、今井、若山)は、息子が車いすラグビーを始めた時にはすでに日本代表で、雲の上の人たちでした。
まさか、一緒に世界で戦う仲間になれるとは、思ってもいませんでした笑い泣き

代表ユニフォームの胸に散りばめららた12の桜の花は、12人の選手を表していると言われています




代表チームが今後、どんな進化を遂げるか…
車いすラグビーをおもしろいと思っていただいた方は、どうかこれからも応援してくださいねラブラブ