突然ベッドの上から動けない状況になったのに
息子は荒れたり泣いたりすることもなく、今の状況をすうっと受け入れたかのように見えました。

もちろん、誰も見ていないところで泣いていたのかもしれませんが…ショボーン

【12月中旬】

  最初は両手の握力が弱く、食事も全介助。
  グーパーを繰り返したり、ボールを握る練習をしながら、握力の回復を願いました。


【12月下旬】

 
  この頃、左手の握力が少しだけ戻り、手首の背屈を使って、自分で飲むことができました。
 「久しぶりにコーラ飲めた」「自分で飲めた」
2つの満足感が現れた笑顔です。


  そして、グーができるようになり、グリップ付きのペンで字を書くことも始めました。

 ※後日追記※
下の画像は、だいぶ後のものです。
道のり⑧–投げる   の最終形態として比べてみてください照れ
【1月中旬】キャッチボール

   6人部屋で周りのベットが空いているときは
 リハ兼ねてこんな遊びをしてました。
  右手は掴んでもポロっと落ちちゃうけど、
  左はイケる❗️って確信できた頃です。
  私の顔にボール当てて、おちゃらけてます。

続く…