看護をする人は仏さまのお手伝いをする尊い人 | てれさのつぶやき

てれさのつぶやき

日常生活の中で思ったこと、考えたことつぶやきます(*^^*)

こんばんは、てれさです^ ^

先日、看護学生に集中講義でビハーラケア論の授業をしてきました。

一年ぶりの講義でとっても緊張しました。

あなたはご存知ですか。

看護をする人は、
仏さまのお手伝いをする尊い人なんですよ。

そのことが
『増一阿含経』というお経の中に書かれています。


☆「病者を贍視(せんし)することは、
則ち我(釈尊)を贍視することであり、
病者を看ることは、則ち我(釈尊)を看ることである」

訳;病人を見守ることは釈尊(仏)を見守ることであり
病人を看護することは釈尊(仏)を看護することである


☆「比丘等よ、我に侍せんと思う者は病者を看護せよ」

訳;釈尊(仏)に仕えようと思う者は病人を看護せよ。


すごいでしょ!

病人を看護することは、常に仏さまの傍で
仏さまのために働くこと。

つまり、
仏さまのお手伝いをしていることなんです。


看護の仕事は大変です。
辛いこともいっぱいあります。
でも、仏さまのお手伝いをする
尊いお仕事なんです。

あらためて看護のお仕事って素敵だなと思いました。

どうぞ、看護師さん、看護学生さん、
ご自分のことも大事にしてください。
そして心からの笑顔でいてください。
看護師さんが笑顔でいてくれるだけで
笑顔になれます。
安心できます。


「看護をする人は
仏さまのお手伝いをする尊い人」
ということ、
心の片隅に置いておいてください^ ^


てれさのつぶやきでした♫