🧵この記事はきっかけ(1)からの連続シリーズです 
 

Pattyが不妊治療をしていると知ってから、私はこっそり日本のお寺の地蔵菩薩さまに子宝の願掛けをしていました。Pattyと旦那さんが実体面では努力を重ね続けていると知っていたので、あともう一押ししたいと思ったからです。


そんなある日


桜井識子さんのブログと書籍を読んで、月下老人は子どもとの縁も結んでくれると知り、Pattyと旦那さんは月下老人のご縁で結ばれた二人なので、月下老人から既にご神縁(ご仏縁)を授かっているだろうから、月下老人にお願いすれば子どもを授かるのではないだろうかと思い始めました。


そこでPattyに連絡してみました。


「ねぇPatty、いきなりなんやけど、旦那さんと出会ったのって、霞海城隍廟の月下老人にお願いしてからなんやよね?」

聞くと、相手に求める条件を5つ月下老人に伝えたところ、半年後にその5つの条件をすべて満たす男性が3人現れたとの事。3人のうち誰と付き合うかは、 3人とじっくり対話をしたりデートを重ねて、自分の目で見極めたと言います。月下老人に伝えた条件も教えてもらったのですが、条件の一つには「修士号以上の学位を持っている事」も含まれていました😂 これを満たす3人が半年後に現れるってすごい!Pattyもこれには自分でもびっくりしたと言っていました。


これを聞いて、Pattyは月下老人に目をかけてもらっていると確信した私は、

「月下老人って、男女の縁だけじゃなくて、子どもとの縁も結んでくれるんだって。Pattyと旦那さんは月下老人のご縁で結ばれてるから、Pattyが月下老人にお願いしたら、子どもを授けてくれるんじゃないかな」

と言って、識子さんが書籍に書いていた、参拝客が少なく比較的願掛けが叶いやすい月下老人がいる廟を伝えました。ピンとこれば参拝に行くだろうし、違うなと思えば行かないだろうから、私はこれだけ伝えると、以降この件については自分からは一切何も言わないでおこうと思いました。


一週間後


Pattyは、私が伝えた廟の話を旦那さんにしたところ、旦那さんがすぐに一緒に行こうと言ってくれたので、今日二人で参拝に行ってきたと教えてくれました。


つづく