実話を映画化した「栄光のランナー 1936ベルリン」、NHK BSで7月22日(月)放送。 | よっしぃの映画、エンタメ、ときどきダイビングblog

よっしぃの映画、エンタメ、ときどきダイビングblog

映画やエンターテイメントをメインに書こうと思います!!ダイビングに行ったときにはログブックかわりになったり、興味をもったことも書いたりするかな(!?)


 

 

人種差別の残るベルリン・オリンピックに挑んだ若きアスリートの物語「栄光のランナー 1936ベルリン」、NHK BSで7月22日(月)放送。

人種差別の残るベルリン・オリンピックに挑んだ若きアスリートの物語「栄光のランナー 1936ベルリン」(原題 Race)
1936年ナチス独裁政権下で開催されたベルリン・オリンピックで史上初の4冠を達成したアメリカ人陸上競技選手ジェシー・オーエンスの半生。

貧しい家庭に生まれながら、陸上選手として中学時代から類いまれな才能を発揮していたジェシー・オーエンス。オハイオ州立大学でコーチのラリー・スナイダーと出会い、オリンピックを目指して日々練習に励むが、アメリカ国内では、ナチスに反対し、ベルリンオリンピックをボイコットする機運が高まっていた。そして黒人であるオーエンスにとって、ナチスによる人種差別政策は、当然容認できるものではなかった…


「プレデター2」のスティーヴン・ホプキンスが監督・製作
ジェシー・オーエンスには「グローリー 明日への行進」のステファン・ジェームス
コーチのラリー・スナイダーには「モンスター上司」のジェイソン・サダイキス
ジェレミー・アイアンズ、ウィリアム・ハートほかが共演。

ナチス・ドイツ政権下で行われたオリンピックでジェシー・オーエンスがコーチと二人三脚で圧倒的な勝利を収めるまでの2年間。

★「栄光のランナー 1936ベルリン」(字幕スーパー)
NHK BS
7月22日(月)
13:00~15:16