7月に入り、術前検査の日がやってきました。


最初に婦人科診療があり、この日はA先生が学会でお休みのため

B先生と初対面 目 でした。


年齢は、30代~アラフォーといったところかな?

A先生の穏やかな感じと違い、自信に充ちあふれている感じ。

物事をハッキリ伝える方でした。

私は初対面なので、少しとまどってしまいました。


簡単なお話をした後、検査機関を回って

術前検査をしてくるように言われました。


血液検査→尿検査→肺のレントゲン→心電図

→身長、体重測定→肺活量の検査→総合面談


最初の血液検査と尿検査の待ち時間が20分くらいあったくらいで、

他はほとんど待ち時間なしでスムーズに回れました。


体重測定は、身長を自動で測る機械に乗った台が

体重計になっているらしく、洋服など身に着けた衣類分は

引かれることなく加算されるのが、納得いかなかったな…プンプン


その後総合相談室へ移動し、

麻酔科説明会後に行われる看護師さんによる総合相談の

予約と質問用紙を貰いによりました。


この日の術前検査全てを終了して、検査終了用紙を

婦人科クラークへ提出して待つこと30分。


もう1度婦人科診療室に呼ばれ、

B先生より先ほどの術前検査の結果で

手術するのには、何も問題はない結果だったと告げられました。


B先生から「入院誓約書」と手術の最終確認とともに「手術承諾書」

輸血の説明と「輸血承諾書」を渡されました。

入院初日に提出するばいいそうです。

いよいよ、って感じです。


術前の婦人科最後の診療なので、

リュープリン接種後の筋腫の大きさの確認などのため、

内診があるのかと思っていたのに、この日はこれで終了。


B先生に


内診はないんでしょうか?」 と確認しましたが、


「大丈夫です!手術頑張りましょう(^O^)」


と力強く言われました。


何だか少し不安になりましたが、


「宜しくお願いします」


と頭を下げ、術前前の婦人科診療はこれで終了しました。


結局、リュープリンで少しは筋腫が小さくなったのか、

知りたかったなぁ… ガーン




3回のリュープリン接種を終了しました。


私の出た副作用をあげてみようと思います。


リュープリン注射の効力は、接種後4週間かけてじわじわ効いてくる

と言われています。



1回目接種日~2回目接種日までの1ヶ月


1回目接種から2週間くらい頃から3~4時間しか眠れなかった。


副作用の症状の1つに不眠症もあるが、A先生いわく

“まだ症状が出るのは早いかも…”と言われたので、

これは副作用のせいではないかもしれません。



2回目接種日~3回目接種日までの1ヶ月


もともと落ち込みやすい私が、よりマイナス思考になった気がした。

あまり人と話したくないし、毎日イライラしていたと思います。


また、胸(乳房)全体にチクチク痛みがありました。


A先生に副作用に胸の痛みはでるのか、聞いてみると


「リュープリンは投与期間中、残念なことに胸は小さくなるんだけど、

 胸の痛みはないはずなんだけどね。」


と言われました。


ちょうど毎年行っている乳がん検診日が近かったので

検査をしましたが異常はなく、精神的なものからくる胸の痛み

だったのかもしれません。


また、肝機能が悪くなると聞いていたため、お酒は飲まないように

していました。

1日だけ付き合いでビール ビール を1杯飲んだのですが、

アルコールのまわりが早かったのには驚きました。



3回目接種日~手術までの1ヶ月


3回目接種後からが一番副作用が出やすいと聞いていました。


3回目接種2日後、朝から今まで味わったことのないすごい脱力感で

動けませんでした。


上手く表現できないですが、目の前(世の中)が真っ黒に見え、

1日トイレに立つ以外は何もできなくなりました。


これが “うつ状態ダウン” だったと思います。初めての感覚でした。


こんなに酷い日はこの1日だけでしたが、

何にも興味がなくなり、外出もしたくない、テレビもみたくない、と

3回目接種後2週間くらいは、無気力な日が続きました。

この2週間が一番つらかった時期でした。


また、よく言われているホットフラッシュメラメラ ですが、

投与期間の季節は夏、その上もともと多汗症なので、

どこからがホットフラッシュだったかわかりません。


でも、首筋あたりから急に熱くなる感覚は、

ホットフラッシュ特有のものだったと思います。

できれば、リュープリン投与期間は、寒い時期がいいですね。



3回目接種後3週間過ぎると、

手術前までにしておかなくてはならない事をテキパキこなし、

毎日の運動の量も多くなってきました。


ホルモンの影響からか、食事の量を減らしても体重は増加したので

手術への体力作りをかねて常に動いていました。



この頃、今度は躁鬱でいう、躁のハイ状態アップ になっていたと思います。

ダンナにも変だと指摘されました。


リュープリンの副作用は、人それぞれです。

接種当初の私のように、“これ副作用かも…”

と何でも副作用に結びつけてしまうのはよくありません。

気持ちも問題が大きいようです。


しかし、自分でも予測できない症状がでることもありますので、

まわりの方には、前もって理解していただく必要があると思います。


気分の落ち込みが激しくなった時期は、必要以上に人に接することを

避けるということもアリかな?と今になって思います。


6月下旬、最後のリュープリンの接種日でした。



7月上旬からは術前検査麻酔術前説明会などが続きます。


7月の1週目にある術前検査の日は、

検査前後にいつもの婦人科診察があるのですが、

この日はA先生が学会で不在のため、違うB先生が担当になる

ということでした。


2週目の麻酔術前説明会は、婦人科診療はありません。

従って、A先生の診察は今日が最後です。

術後は、B先生が主治医となりました。


A先生で受診した私のような子宮筋腫の腹腔鏡下手術の方は、

私が知っているかぎりの人は全て術前まではA先生が担当で

術後は同じ手術チームの医師が主治医になるようでした。


腹腔鏡下手術ですが、実際に

このA先生が私の執刀をしてくれるのか心配でした。


失礼かと思いつつ、


「腹腔鏡下手術はチームでされると聞いてますが、

 A先生(教授)も執刀していただけるのでしょうか?」


A先生は、


「もちろんですよ~。私がしなくてどうするの? ニコニコ

 チームだから、私と次回診療を代わってもらうB先生、そしてC先生の

 3名の医師チームでやりますよ! 安心してください。」

安心した~。DASH!


残念なことにA先生に会えたのは、この日が最後でした。

もう一度お会いしたかったな…

お礼をいいたかった。


いよいよ、来月は手術です。


前回の4週間後に2回目のリュープリンを接種します。


今回もA先生との問診の後、接種しました。


1回目のリュープリンを接種しても(1回目は月経中に接種)

翌月も月経は来ることが多いということでした。


しかし私は効き目がよかったのか、不正出血も一切なく、

1回目のリュープリン接種で月経が止まりました。


副作用は、“くるんじゃないか”と常に思ってしまう為、

体調が不調な時、全てリュープリンのせいのように思えてました。


夜眠れないことが多かったので、


A先生が


「何か体調に変化がありましたか?」


と聞かれたのでその事を話したら、


「もうきましたか?ニコニコ

副作用はもう少し先にでることが多いんですよ」


「気持ちの問題が大きいと思いますのであまり気にせず、

気楽にしてください。」


と言われました。


確かに気持ちの方が先走って、後から思うとこの時点では副作用は

なかったと思います。


4月下旬、初めてのリュープリン接種(投与)日です。


初めにA先生の簡単な問診がありました。


その後、診察室横の処置室へ移動し、1回目のリュープリンを

接種しました。


リュープリンは、皮下注射で、4週に1回上腕部または腹部に

注射するとされています。


私は、1回目右腕→2回目左腕→3回目右腕の順番で接種しました。

筋肉注射ではないので、普通の注射と同じ感じです。

腕への接種は痛くないですよ。


初回の接種にかぎり月経開始1~5日目に行うので、

最初のリュープリン接種予定日がこの期間に入らなかった場合は、

接種できません。



今回は月経開始2日目が診療日(1回目接種日)で、

1ヶ月前に予定したとおり月経がきたからいいものの、

まだ来ていなかったら再度接種しに通院しなくてはいけませんでした。

通院に時間がかかるので、予定とおり月経がきて良かったと安堵 ( ̄▽ ̄)=3


接種後は、これから来る出あろう副作用がとても心配でした。

どんな感じで出てくるのか…。叫び