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映画を観ました。

 

Mrs.Harris goes to Paris

ミセス・ハリス、パリへ行く

 

 

 

 

 

アマプラで配信開始となっています気づき

 

こちらの告知で知りました。

 

 

 

ざっくりあらすじ。

 

    

舞台は1950年代のLondon

 

戦争で夫を亡くした

家政婦ハリス夫人が

Diorのドレスに魅せられParisへ。

 

 

夢を諦めない

ハリス夫人は

Diorのドレスを

手にすることができるのか…?

 

 

彼女の真っ直ぐな優しさが

たくさんの奇跡を起こす…!

 

 

 

 

とても良かったです。

 

人の優しさに泣きました泣

 

 

 

 

ハリス夫人は

ごりっごりのイギリス英語を話されるので

生のイギリス英語を聞きたい方に

おすすめです。

 

 

 

劇中で飛び交う

フランス語もしっとりとして

心地が良い。

 

 

 

 

 

 

 

Parisには何度も行ったことがありますが

 

エッフェル塔が視界に入ると

その美しさに毎回息をのむ。

 

 

 

 

 

絵画、ファッション…

あらゆる分野で

夢を追いかけ活躍した人が

集まったParis

 

 

ハリス夫人が観光して

はしゃいでいるシーンも必見ですルンルン

 

 

 

 

今年3月に東京都現代美術館で開催されていた

Dior展に行ったので

 

写真を見返しながら

映画を鑑賞しました。

 

 
 
 
ドレスが女性に夢を与える
 
 
展示会で抱いた感想がそのまま映画になった、
そう言い切れるような作品でした。
 
 
 
おそらく1950年代は
今よりも
 
女性が
声を上げられる時代ではなかったのではないか
と思います。
 
 
 
Diorで作られたドレスは
そんな時代でも、
女性の持つ美しさや立場を尊重した
クチュリエの思いをひしひしと感じます。
 
 
 
日本に初めて進出した
西洋のファッションブランドは
Diorなんですよ気づき
 
 
 
オーダーメイドで1点1点ドレスが作られていた
オートクチュールの時代から
 
香水や化粧品を販売しようという
改革に乗り出した
その流れも劇中に登場しました。
 
 
 
人を巻き込み
革命を起こしたり、
時には恋のキューピットになったり、
 
堅い雰囲気の作業所にも笑顔をもたらす
魅力的あふれる
 
ハリス夫人のキャラクターが
元気をくれますニコニコ
 
 
あんな浮浪者っぽい人たちに話しかけたら
荷物盗まれちゃうよ!襲われるんじゃ!とか
不安でしかなかったのですが、
みんな良い人たちでした。
 
 
自分の猜疑心に腹が立ちましたもやもや
 
 
 
私の大切にしている言葉
Pay it forward
(恩送り)
 
その精神がこれでもかと詰め込まれていて
優しい世界に感動でした。
 
 
それから
モデルのナターシャ
めちゃくちゃ可愛いですニコニコ飛び出すハート
 
 
いくつになっても
自分の想いを大切に、
そして人を思いやる気持ちを大切にしたいと
改めて思える素敵な作品でした。
 
 
ちなみにハリス夫人役の
Lesley Manville氏は67歳。
 
ドレスも着こなせる
綺麗な体型、美しさ…拍手
 
 
自分磨きのモチベーションが上がりますスター
 
 
おススメの作品です飛び出すハート
ご興味ある方はぜひ!
 
 
 
 
 
 
 
  

注意注意喚起注意

 

Parisは美しい街ですが、

 

日本人を狙うスリが多い。

 

パリに行って盗られた!って話を

頻繁に聞きます。

 


私がスリを撃退した

当時の記事が残ってますので

ご参考までにどうぞ

↓↓↓