ずっと書かなきゃと思ってた記事を
ようやく公開します。
最近趣味ブログになりつつありますが、
私がブログを始めたきっかけは
ロンドンで生活をしていた時に
他の外国人のコミュニティでは広まっているお得情報なのに
日本人コミュニティでは知られていない…なんてことがあったこと。
そして
私が犯した間違い(コンタクト洗浄液の記事参照)を
日本人の友達もやらかしていたこと。
知らないで損しているなんてもったいない!
正しい情報を広めなければ!!と思ったからなんです。
今回の記事が
同じ不安を持つ方々のお役に立てますように。
私がイギリスに住むことになって
よく分からない&心配だったことTop3のうちの一つが
生理用品でした。
私はナプキン派なのですが、
ヨーロッパってナプキン主流じゃなさそう…
タンポンとかを使うイメージが大きかったのですが、
ナプキンも売ってます!
そして結論から言うと、
私はイギリスのナプキンを使用して全然問題なかったです!!
そもそも生理すら英語で何と言うか分からなかった私。
生理はPeriod
ナプキンは(sanitary) towel/padです。
タオルでいいのか!と衝撃を受けました。
当時、私が買っていたナプキンたち。
Bootsという薬局(日本でいうマツキヨ的な存在)の
オリジナル商品を買っていました。
※2019年頃に買ったものなので、同じものはあるか分かりません。
左が夜用(10枚入り) £0.7、
右が多い日用(徳用で24枚入り) £1.3
です。
他の海外在住の方の関連記事も読ませて頂きましたが
「always」というブランドのものをおすすめしている方が多かったです。
当時かなり節約していたのでBootsのが一番安い商品だったんだと思います。
羽(wings)つき、羽なし、どちらもあります。
羽って世界共通なんですね…!
こちらの商品は無香料です。
書いてある特徴としては
・ニオイを抑える
・コットンのような柔らかさ
・超吸収性
・折りたたまれていて個包装
まあよくありがちなナプキンの特徴ですね。
バリエーション↓
羽付きのものだと、Normal(普通の日)、Super(多い日)、Nightの3種。
羽なしだとNormal、Superの2種があるとなっています。
しずくの数が吸収力を表しています。
ベルギー製と書かれていました。
日本の製品と比較してみようと思います。
夜用で比較。
日本のものは長さ30cmと書かれていますが
イギリスのものは大きさが明示されていません。
厚さは若干イギリスの方が薄い。
広げてみました。
ちょっとイギリスの方が長いかな。
拡大。
コットンのような柔らかさが特徴となっていたけれど…?
勝手に見た目は化学繊維っぽいなと思っていました。
パルプのようです。
日本のもののほうがコットンっぽくなっている印象。
私はあまりデリケートゾーンがむれたり、かぶれたりってことが普段ないので、
Bootsのものを使用しても特に問題ありませんでした。
使っていて
よれや漏れもほとんど日本のものと変わらず。
下着や服まで汚しちゃった!ってことはなかったです。
あと、イギリスでもおりものシート(panty liner)も売っています。
女性用品に関しては全然悩まずに安心して購入できました。
他の商品を買ったことがないので、
比較はできないのですが、
一番安いのがこれなのでもう少しお金出せば
ふわふわのコットンのようなナプキンもあるのかもしれません。
デリケートゾーンの洗浄におすすめ↓
イタリア製のこちらの製品。
ムレやすく刺激に弱い
デリケートエリアのために作られた、
100%天然由来・防腐剤不使用のソープです。
顔やからだの皮膚とは異なるpH値を持つ
デリケートエリアを考えたソープが、
肌本来がもつ自浄作用を守りながら、においやトラブルの原因となる汚れを
やさしく洗い流します。
これまではボディソープで洗浄していたのですが、
デリケートゾーンはpHが違う!と知り、こちらを使い始めました。
特に生理中はにおいが不安になるので、
原因となる汚れを取り除いてくれて良いです。
話が脱線しましたが、
まとめとしては
イギリスの生理用品も悪くないよ!
です!
ちなみに…
他に心配だったことTop3のうちの一つは
コンタクトレンズでした。
これは日本から2weekと1dayを大量に買って持っていきました。
以前まとめた、
イギリスで購入したコンタクト洗浄液についての記事もご参照ください↓