明けましておm...寒中御見舞い申し上げ候う(W喪中)
ボクに何が書けるのか、何を書くべきなのか、何を書かなきゃいけねーのか。。。
結局辿り着いてはいませんが、なんにも書かないは‘あり得ねーな’と。
久々に更新をさせていただきます、御付き合いをば。
2018年01月15日。
ボクにとっては応援してる吉岡里帆さんの25歳の御誕生日であり、ソレ以外に何もない日の予定でしたー
昼になってからやっと気付いた仲間内からの怒濤の着信やメッセ。
有安杏果さんの卒業を告げる報せでした。
ちょっと、ぃゃわりと、ぃゃマジで驚きました。
戦線を退いてるからこその突然感かと思えば、最前線の皆様も戸惑ってる御様子。。。
まぁ...何かあったでしょ!と不安になるのが普通で。
ゆーて。
大々的にクソメディア様が‘緊急発表’的に騒ぎ立てるにもかかわらず、さも急遽決まったようにみせて刹那感を演出するだけ卒業ライブの安定な段取り、空白予定のままだった不自然な幕張メッセ、芸能界あるあると一蹴しちゃえば簡単ですが、結局は今回もいつもの運営茶番な訳で。
趣味のなかの‘ファンごっこ’の先で、運営側との利用されては利用しまた利用され合うを楽しんでるのがオタクでもありますが、こーゆー時は弄ばれるしかねーなと実感します。
何よりも。
8割くらい...もしかしたら9割強の現ももいろクローバーZファンが体験する初めてのメンバー変遷なのではないでしょうか?
有安さんの加入前までは、逆に笑っちゃうくらい変遷祭でしたが(苦笑
ももクロさんしかアイドル応援してないファンの方々の不安は、ボクなんかには計りしれません。。。
それでも、起こりうる可能性の1つなのは脳裏にあったと思います。
ぃゃぃゃ、ボクだってこの五人のまま最っっ高の解散があってほしかったけどな、本心で!!
Twitterにも書きましたが、ボクなんかも敢えて想う疑問は。。。
『ももクロMIX 』どうすんの?
。。。という数年前のZ移行時に自分自身が質問された問いさね。
何度かのブログでも書いてきたコトですが、大小限らずボクが産んでボクが叫んで世に送り出した口上やコールは大切な我が子です。
その中でも、この『ももクロMIX 』は、仲間内でちまちま育んでいた頃とは比べるに比べられないくらい、一際優秀に愛され愛され愛されて大きくなってくれました。
まるで雀が不死鳥を産んだかの如く。
ライブでは換わらず叫ばれるのでは?とか、卒業ライブまでは考えたくないとか、いっそ無くしてしまえばいいとか、新しく考えてやれよとか、等々の幾つかの意見をSNS に限らず聞きました。
本音の本音。
この子はこのままピリオドを迎えてほしかった...!!
あの五人がユニットの後の道をそれぞれ歩んでいっても、ライブが無くなっても、ファンのカラオケとかでは当然のように叫ばれる...そんな子に昇華するんだって信じてたし、ボクも解散ライブでは喉裂けるほどに叫んであげたかった!
Z版に遷移するにあたり、嬉しいコトにこの子の今のカタチはボクの意向を汲んでいただけました。
感謝の限り。
その後も、ただのオタが勝手に叫んでいただけだったこの子を、大事なovertureに組み込んでくれる方がいて、ソレが当然かのように前習えで叫んでくれる新しいファンの皆様がいて、運営は最早大型ライブでは見過ごせずに巨大スクリーンで演出の一部と誤魔化さざるを得なくなりました。
偉大なる本家様とはまた違う進化を遂げたんです。
ファンによって創り上げるものの一つとして本当に誇りなんです。
でも。
もう、ももクロさんはこの規模です。こーんな規模なんです。
誰か個人のファンサイドの意見なんちゅーのは変更内容の出来の良さに限らず、採用者へもソレを容認した誰かへもマゾイくれーの軋轢不満を孕みます。メンバー発案という設定にして運営の‘こーやって換えます’以外は認めれらねーでしょう。
ボクは厭ですね。
ファンが創ったものの領域をコレ以上ファンから奪われるのはっっ
願うならば。
overtureそのもの一転を。
MIXタイミングを与えないような素敵な出囃子を。
ソレこそが『新しい青空』への必要な一歩でしょ。。。
有安さんを送り出すと同時にこの子も送り出してもらいたい。
そんなワガママをココに遺します。
まだココの更新を見てくださる誰かに届いてくれますよーに。
併せて、明日の卒業ライブに直接参加される皆様へ。
今のももクロさんのライブっちゅーのは、同時生中継やら完全DVD 化やらなんてのは、疑う余地もないくらい当たり前の当たり前で。
それでも自分自身の眼で、どんなに離れた席や立ち位置からでも、その場で見届けたいと...ありとあらゆる無茶を無茶した方々もいるって話し。
じゃあさ。
視てるのはLVのカメラと変わらない巨大スクリーンがやっとな距離でもさ。
実際に現地へ参戦した『貴方』にしか語れない最高の思い出話・最っ高の自慢話・最っっ高の語りをさ、仲間に繋いであげてよ。
隣で泣いてたファン、隣で煩かったファン。
画面には映らないDVDには残ってない『貴方』だけが話せる逸話を持ち帰ってくるのがさ、卒業ライブを現地で見届けた皆さんの仕事でしょーよ。
使命感、の意識を。
楽しむだけ~の時期を通過したから、その場所に行けたんでしょ?
行ったんでしょ!!
そんな不参加者の羨ましさに含ませる裏の期待を受け取ってくださいましー
最後に。
有安杏果さんへの、思ったよりも早くなってしまった、
『御疲れ様』と、
伝えきれないに尽きない...
『ありがとう』を。
きっと、想像出来ねーくれーイロイロあっただろうし、これからもイロイロあるんだろうけど、それでも杏果ちゃんの決断を讃えれる道を歩んでいけるコトを、推しでなくともキミを好きな一人として願い続けています、懐古ではなく‘忘れず’に。
ラスト、楽しんどいでッッ