美容室で何回も尋ねられるお話…
また恋愛とか結婚とかしてみたいですか?
前回は
子どものを見届けるだけでじゅうぶん
ほのぼのとしてて微笑ましいわ
これも正解
そして今回
何かを考えてて出した答えでもないんだけども
大人同士のつもる話ができる関係性が羨ましい
子どもに話しても
共感はあるけど打ち返しがない
もし仮に夫婦であったなら
相手に意見するかはともかく
理解はしているはずだから
会社の付き合いなんかは
会話はするけど
ともすれば明日は敵みたいな関係性で
本音を吐露できないし
吐露されても相手は対処に困る
本音を吐露できる関係性の友だちは
いい歳になったいま、つかまらないw
家族でいることで
共感だけじゃなくて
相手の反応に果たしてそうなのか?っていう
自己問答があるわけで
これが、人生の目的だとわたしは考えてる
それに良し悪しは別として
相手以外の人間関係、親きょうだい、親戚
そこから派生した縁も
必然的に得るわけで
その、家族という独特の関係性は
他ではなかなか、ね
と
話したところでその方が
ほんっとに、そうでよねぇ…と
前回に続いて深い深いリアクションをされて
何となく思うところというか
結婚願望がおありなのかな、という感じ
ただ、あまりにも世代が違うし
こっちに帰ってきてからの人間関係は
ある程度の距離感を保っているから
手放しに繋げるような人もおらず
自分にしても
いまさらわたしはこういうものです、から
始めるなんて想像もつかない
なんというか、
いまさら自分の根幹(の価値観)を
投げ捨ててまで
相手のサイクルに合わせることがしあわせ
とは思わないし
それを引換えにして得たいものかと言われると
答えに窮すから違うのでしょう…
もうなんか
子育て以外は全部やりきった感さえあるしね
あとの人生はおまけというか
社会奉仕的な
他の人に背中で伝える
メッセージを残す
以外は必要ないし
そのために生きてるんだろうなと思ってるので…
誰かひとりのために
じゃない方がスムーズかもですねw