私は昔、虐めにあっていました
虐めの発生までの流れを
小学校四年時に担任の先生が約一か月の間
私一人に日直、及び朝のスピーチをやらせました
担任が私に難癖をつけてやらせていたんですね
他の人が仕事をやらない、手抜きでも問題ないのに、まじめにやってもダメでした
まるで姑のように…(笑)
勿論ムカついてはいましたが、先生には歯向かえませんでしたね
ただ、大嫌いでした
暫くした後に、何故そのようなことをしたのか聞きましたが
「あなたは成長できると思ったのよ
良かれと思ってやったの」と言われました
個人的にそうなった原因を考えたところ
授業中に先生のミスや、考え方がおかしいと思ったなどを常に指摘する
云わばムカつくガキでした
子供だからって、自由に大人をいつまでも攻撃してはダメですよねぇ
ただ、それ以上にそんな子供相手にそんなことをする大人も大人ですが…(笑)
因みにその時の周りの反応はというと
初期→ドンマイ/頑張れ/弄り
中盤→大丈夫???/先生に疑問を問う人が出始める
最後→手伝い始める人がチラホラ/弄りではなく虐めの領域に
多分、子供が大人に攻撃される姿を見て虐めていいと思ったんでしょうね
その頃から学校で虐めが発生し始めていきました
何かしらきっかけがあったから、虐めというものを
人に対する悪意を理解してしまったことが原因なのだと思います
人に対する悪意というものは、いつ人に芽生えるのか
それは悪意というものに触れ、理解したからではないでしょうか?
そして、拒絶するうちは悪意はなく、純粋な気持ちなのだと思います
悪意を知ったうえで、実際に行動に移す者、移さない者
行動に起こしたうえで、快感を得る者、咎められないことでやっていいと思う者
行動してはいけない、人を傷つけると思う故に行動を起こさない者 などなどがいますが( ´艸`)
悪意を知った子供たちの続きは...また