使っていれば、いつか訪れる、そうそれは「ボディの割れ」
ぶつけなきゃいいんだけど、そうもいかないし、２～３年も使っていれば
どっかでガタが来る
自分のライキリボディもリップの部分が割れ始めた・・・
今まではシューグーで固めていたけど、シューグー塗ると重くなる・・・
ということで、今回はボディをカットしたときのポリカの端材を補強板にして、
その接着力やすさまじいと噂の「アクリサンデー」で接着してみることに
赤で塗ったところが端材のポリカ板を当てて、アクリサンデーで補強した部分
※実際のポリカはボディの端材なので透明、写真用に赤く塗ってます
表から仕上がり部分を撮影したところ、赤丸の部分が補強した部分、ヒビは残るけど、
しっかり硬化していて、日々の隙間が広がったり、ずれたり全くしない
そして、乾くのがとにかく早い、１～２分で硬化しちゃう
※こちらが公式で案内をしている接着手順とその動画
しかも重量はポリカの端材分だけなので、たぶん１グラム増えたかどうか・・・
修理、補強してからまだ走らせていないので、実際どうなのかはまだ分からないが、
仕上がりの良さとその強度、アクリサンデー、すごいな
ただ、サラサラの液体タイプなので、使うときは出しすぎに注意、下には新聞紙などの
液体を受けるものを引いておかないと大変なことになりそうだ・・・
（アクリサンデーに付属でスポイトと注射針みたいなノズルがついてくるぞ！）
