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さてさて。

1位~10位まで一気に進めたいと思います照れ

 

 

 

 

 

ピンク音符10位ピンク音符

Apink

「FIVE」

 15位にランクインした「I'm so sick」の一つ前の活動曲。「これぞApink!」という、清純・可愛さを前面に出した愛らしい曲。これまでのApinkの曲の中でも、少しJ-POPっぽい振付と衣装でありながら、歌詞はちゃんとK-POPアイドル王道を貫き通している。聞くだけで自分もアイドルになれるんじゃないかと思わせるくらいの明るい曲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第9位ピンク音符

JUSTHIS

「G+Jus Freestyle 

(From"Show Me The Money9 Special")」

 

 ラッパーのオーディション番組「Show Me The Money9」第2話、JUSTHIS×Groovy Roomチームのプロデューサー公演で披露された一曲。審査員として名だたるラッパーたちの鍵を握る彼らががチームとして最高の舞台を魅せた第2話は、もはやこの曲がクライマックスなんじゃないかと思うくらいに凄かった。私がJUSTHISに惚れた最初の曲でもあり、出勤途中にリピート×リピート。で、見事第9位に。それにしても、SMTMを観始めた頃がピークだと思っていたのに(確かシーズン5か6)、今までを超えてくる今回の9。まだ観ていない方は是非。バラエティーとしても、オーディション番組としても、めちゃくちゃ楽しいし、今までのシーズンで一番笑い、「かっけー!!!」と言いながら観たシーズンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第8位ピンク音符

Erik Satie

「Trois Gymnopedies:01」

 さて。遂に説明の時がきました。第20位にランクインしていたエリック・サティの「Trois Gymnopedies:03」と併せて、なぜこちらのクラシックがランクインしたのか、説明させていただきます。こちらの「01」を既にご視聴頂いた方&韓ドラ好きな方はピンときた方もいらっしゃるのでは。こちら、私が「2020年 My Best 韓ドラアワード」と題しまして、昨年の韓ドラをランキングするというブログで1位にさせていただいた、ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」より、ヘウォンを演じたパク・ミニョンさんが劇中で弾くピアノがこちらの曲でございました。

  この場面を観てから、こちらの曲が大好きになりまして。それに加えて、私が大好きなドビュッシーと同じ時代を生きたピアニストということが判明し、それにまた興奮。彼のこれまでの曲を探し探し、やはりこれが一番心地よかったので、特に2020年末はこの曲と共に就寝してました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第7位ピンク音符

PRODUCE 101 X

「소년미(Boyness)」

 14位にランクインしたX1"Flash"と併せ、「PRODUCE101 X」最終審査曲「少年美」がランクイン。何故こんなにも好きかというと、多分作曲家と相性が良いのでしょう(笑) この曲を作曲したのは、前シーズンに引き続き登場したPENTAGONのフイ。WANNAONEのデビュー曲も手掛けたフイは、現役アイドルでありながら作詞作曲編曲も1人でこなしてしまう音楽の天才。子供と青年の間をいったりきたりしている彼らと「少年美」という言葉がピッタリとハマり、さらに警戒なダンス曲というところも見どころの1つ。ステージ映像とあわせて聴くと◎

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第6位ピンク音符

IZ*ONE

「Fiesta」

 「PRODUCE48」から派生した”IZ*ONE”。今年で活動期間が終了することから、この先の彼女たちのグループ存続が気になるところ。今作はデビューアルバムから「花シリーズ」を続けてきた彼女たちの第3部目にして最終章となる「BLOOM I*Z」のタイトル曲。「Fiesta=祭り」というのにふさわしい、ノリノリのダンスナンバー。IZ*ONEは日本ジも3人所属しており、韓国で発売した曲を日本語ver.として再編集するとき、作詞を日本人メンバーがすることでも有名。これまでの「K-POPの日本語ver.」というと、韓国語をそのまま日本語に直したような違和感があったが、彼女たちの日本語ver.は曲の解釈を変えたり、大筋の物語はそのままで全く違う単語を使ったりなど、日本語ver.とはいえども、それだけで成立する曲を作っている。今作の日本語ver.も凄く良いので、良かったらそちらも是非聞いてほしい。冒頭ユジンの「夢を見続けた今」に注目。はちゅおん可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第5位ピンク音符

Shawn Mendes

「If I Can't Have You」

 これはただただ私好みの洋楽でランクイン。(笑) 去年は洋画にハマり、得にハイティーン洋画をたくさん観た影響もあって、こういった「ザ・アメリカンラブ」を前面に出したノリノリの明るい曲が好きだったみたい。今も好きですが(笑) この曲聴くと、「Kissing Both」を思い出して、キュンとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク音符第4位ピンク音符

IU

「자장가(Lullaby)」

 EPアルバム「Love Poem」収録曲。この曲についてはこちらのブログで語っておりましたが、IU主演の短編映画「ペルソナ」より「Walk at Night」に影響を受けて作った自作曲。ここまで読んでいただいた方は分かると思いますが、今回のランキングは夜に聴く曲と朝の出勤に聴く曲が多いです。この曲は「Lullaby」という題名からも分かるように、睡眠用の曲。この曲の「全て忘れていいよ」という歌詞の部分で、一日のストレスや嫌だったこと、良かったことまで全て忘れて寝ようと気持ちを込めて深呼吸していたのを思い出します。最近寝る時は専らASMRをかけてしまいますが、これから10年後もきっとこの曲とは一緒にいるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音符第3位音符

백예린(Yerin Beak)

「Popo(How deep is our love?)」

 アルバム「Every letter I sent you.」より第18位、第17位と続き、第3位にてこの曲。「Get away from your own sorrow.」から始まるこの曲は、2020年一番の私の応援歌であり、ヒーリング曲。出勤中、皿洗い中、音楽が必要なときはとりあえずこの曲をかけてました。曲調もこのアルバムの中では特に落ち着いた印象でありながら、後半ではジャズっぽく展開されていくのも好きなところ。全編英語詞といいながら、この曲は特に難しい英語も使っていなくて口ずさみやすいのも特徴的。シティーポップや昔の洋楽、Stingとか好きな人なら多分ハマります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音符第2位音符

적재(JUKJAE)

「Lullaby」

 第4位にランクインしたIUの「Lullaby」と同名タイトルですが、違う曲です。IUの元バンドメンバーであり、シンガーソングライターとして活動しているチョクチェが2019年に発売したシングル「A Day」のカップリング曲。ええ、何を隠そうこちらも私の2020年睡眠用音楽の1つ。「寝れない夜、みんな寝ている夜。遠くなった人と過ぎ去っていった時間。」で始まるこの曲は、夜思い出す恋しい人への後悔が綴ってある切ない曲。ギターリストでもある彼らしく、全面的にアコースティックギターの伴奏で一曲をつなげていて、それがまた心地よく感じる。ダンス曲もいいけど、複雑じゃない単純な楽器1つ・2つで作っている曲は心を落ち着かせることができるのかもしれない。

 去年、IUの公式チャンネルで始まった「IUのPalette」の初回のゲストであり、2人でこの曲をデュエットしているのも話題に。去年から乗りに乗ってる彼ですので、みなさんよく覚えておいてー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音符第1位音符

곽진언(Kwak Jin Eon)

「겨울이 꾸는 꿈처럼

(Like a Winter's Dream)」

 栄えある第1位はドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」OSTより、一番最初に発売されたこちらの曲。冒頭の「冬にみる夢のように、あなたは私に近づいてきた。」という歌詞は、まさしく、このドラマにふさわしいベストオブ歌詞。「冬になるとやってくる君にもう一度会いたい」という主人公ウンソプの心模様を優しい曲調で表現してくれています。

 1位になったということは、2020年AppleMusicで私が一番聴いていた曲ということになるのですが、その理由としてはやはりロングスパンで一日に30分ほどこの曲をリピートさせながら、寝ていたからでしょう。(笑) 今年は睡眠用に聴いている曲は今のところないので、こういったランキングも2020年まで。今年は多分、ホントに好きで良く聴いている曲がランクインすると思うので、来年までブログやってるか分からないけど、来年もまたやりたいですね爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ここまで長いブログを読んでくださった皆様、ありがとうございます。今年は去年ほど更新度は低くなるとは思いますが、ぼちぼち続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!ちなみに今観ているドラマは月火「先輩、そのリップを塗らないで」・水木「Run On」「女神降臨」土日「哲宗皇后」、Netflix「都会の男女の恋愛法」です。この間まで「ペントハウス シーズン1」を一気見したり、Netflixでアメリカドラマ観たりしてました。それに加えてK-文学も読み終わり、また4月からの新しいスタートに向けて準備をしたり、アルバイトをしたりと、1日が24時間じゃ足りない理由をいっぱい見つけることができる1月を過ごしております。忙しい!時間が欲しい!時間が足りなくて、もはや仕事辞めたいぞ!(笑)というわけで、忙しい日々を過ごしながら、今日も韓国を追う日々を過ごしてます。みなさん、コロナには気を付けてお過ごしくださいませおすましペガサス

「You are my celebrityハート