今週末にせまってきました文化祭。
ママは今回地元のばあちゃんの役をやります。
今回は鳴門の民話をするので、阿波弁、鳴門弁バリバリの台詞なんだけどね。
方言ってものっすごく難しいよね・・・。
関東で、「それは亀だよ。」って言うのが、
鳴門だと、「ほれは亀じょ。」って言うのだけどね。
「亀じょ」はいいんだけど、「ほれ」の発音がたまんなくムズイ。
鳴門では、「それ」「その」「そら」を
「ほれ」「ほの」「ほら」
って言うのね。
イントネーションがいまいち分かんない。
ママ以外のキャストは全員地元出身なのね。
めちゃんこプレッシャーかかるんですけど。
で、結構台詞多いんですな。
方言を気にすると台詞がつまっちゃうのだよ・・・。
ママの演じるばあちゃんはね、
物知りで色んなこと知っているのを見せつけたい感じのキャラ。
でも広く浅くの知識なのかな、肝心なことは知らない。
負けず嫌いで、めっちゃ調子のいい感じ。
こういうお調子もんキャラは正直とっても演じやすい。
あれ?確か何年か前にやったにわとりもこんな感じじゃなかったか?
「お~っほっほっほ!」みたいなやらしいキャラだったなぁ。
きっと子供たちも「母さんどれやると思う?」って聞いたら即答なんだろな。
毎回、
「母さん、オニだろ。」
「母さん、オオカミだろ。」
・・・・・・・・私って・・・・。
いいの!
自分とかけ離れたキャラの方(え?)がやりやすいのっ!
方言指導のママさんにお手本録画してもらったので、
頑張って練習しますっ!
脳みそいまいちだけど、台詞も覚えるぞ~!