こんばんは!


さて今日のテーマは
いかに楽できるかを考える
になります。


難しいけれど
人生の見方が
ガラリと変わるタイミングに
なるかも知れませんので
是非最後まで読んでみてください。


人生を
いかに楽に生きられるかを
考えるというテーマなのですが


①楽に生きることのメリット
②楽に生きるとはどういうことなのか?
③自分に合った楽な生き方を考える


この順番で話していきますね。


人生を頑張っている人、
大変な思いをしている人
たくさんいます

苦労して生きるというのは
変な話
皆さん簡単にできるんです。

というかやろうとしなくても
やれてしまうんですね。

人生楽じゃないという呪縛は
本当に日本人は根強いので
中々切り替えられないのですが

私の考えは
大変な思いをして生きる苦労
楽をして生きるための苦労
を比べた場合

楽をして生きるための苦労
をした方が圧倒的に
幸せであると思います。

楽して生きるというのは
つまり頭を使います。
結構使わないとできません。
そこの苦労になるわけです。

楽をするんだといって
餓死しては
何の意味もないですし、
最低限必要なものはあります。


ただ楽をすると
何が良いかと言えば

まず自分が楽なので
怒りという感情が
ほとんどなくなります。

楽というのは本当に
気持ちに余裕ができるので
ちょっとやそっとのことは
気にならなくなります。

大変そうな人を手伝ってあげる
余裕もできるため、
楽であるにも関わらず
感謝されたりして
余計に気分良くなったりするのです。

楽な人は病気をしません。

楽なので料理を
自然のものにしてみたり
運動したりと色々自分のために
あれこれできるので
さらに気分が良くなり
機嫌が良いもので人から好かれて
益々嬉しくなる。

はい、
楽なことが
良いことはわかりました。

しかしそう簡単に
楽に生きられるのか?
と思いますよね。


楽に生きるということは
つまりどういうことなのか
を例を出して説明します

ひろゆきこと西村博之さんが
何故2ちゃんねるや
ニコニコ動画を創設したのか
の理由は有名ですよね。

ゲームだけをやって
生きていきたかったから

と数々の著書でも動画でも語っています。

ゲーマーのひろゆきさんは
ゲームをやっている時間が
至福であり
この時間がどうやったら
永遠に続くのかを
一生懸命に考えたと言います。

自分があくせく動かなくても
放っておいて稼ぐシステムが
どうしても必要だったため
2ちゃんねるを開設したわけですよね。

今はそれも手離し
英語圏最大の掲示板
4chanの管理人であり
日本を離れ海外に住んでいますが
思い切りゲームをされているとか。

ひろゆきさんともなれば
何億も稼ぐことは
間違いありませんが
お金を持つようになった今でも
月に5万くらいしか
使うことがないとも言っています。

こんなに有名になる前に
使っていたお金と
全く変わらないし、
やっていることも変わらずゲーム。

コンビニでものを買わない
という話もよくしていますよね。

割高だから外で飲み物は
絶対に買わないとも。

とにかく
大好きなゲームをしている時間が
確保できれば
それで幸せというベースで
出来上がった今現在というわけです。

ただこの状態になるのに
すごく、
ものすごく大変だったかというと
そうではなく、
似たようなシステムがあったので
真似をして
続々と似たようなシステムが
撤退していく中
撤退しなかったのは自分だけ
だから成功したと話していますよね。

つまり使ったのは頭です。

頭を使って
どうしたら楽ができるのかを
考えたということです。

私も超がつくオタクで
ゲーマーですので
本当に気持ちがよくわかります。

誰にも邪魔されずに
一生ゲームや読書ができたら
それで幸せと
小さい頃から思っていたので

とりあえず大人から
注意されないように
毎日学校に行き、
友人関係も良好、
成績も良い状態をキープし、
きちんと進学して
就職も一部上場企業に入社する。

これは何のためかと言えば
誰にも文句を言われず
オタク活動に没頭するために
他なりません。

そのかわり、いかに能率良く
これらをこなして
オタク時間を
たくさん作るのかには
頭を使いました。

要領よく時短でやるための
良いやり方を考えるのには
時間を使いました。

これは結婚して
子供ができてからも全く同じで

いかに
家事、育児を時短でこなして
誰にも邪魔されずに自分時間を
より多く持てるのか。
これを常に考えていました。

象徴的な話もありますよね。
ゲーマーがゲームが大好きなので
ゲーム会社に就職したら
大好きなゲームをする時間が
全くなくなってしまった。

こんなことなら
8時間で上がれる仕事をして
後の時間を全てゲームに
つぎ込んだ方が
よっぽど幸せな人生なんじゃないか。
という話です。

これは間違いなく後者が幸せです。
人生は幸せだと感じる時間が
1分でも長い方が幸せなので
稼ぎが悪かったとしても肝心の
ゲームを買うお金さえあれば
圧倒的に後者の方が幸せです。

これは何もゲームでなくても
通勤時間に 
2時間かけるのであれば
相当金額が安かったとしても
近所の職場の方が良い
というのと一緒ですよね。

朝早く起きて、
ラッシュでもみくちゃにされて
帰りは深夜。家は寝るだけ。
稼いだお金で楽しむ暇もない。
よりは、
近所だから電車も乗らない。
ゆっくり起きてゆっくり準備。
お弁当も作ったりできるから
昼も安上がりでしかも体に良い。
早くに帰って趣味や
好きな副業をする時間もあるし、
夕食も手作りできる。

どれだけ楽できるかを考える
と聞くと
怖いと思ってしまう思考の癖が
働いてしまう人は割といます。

楽なんかして将来大丈夫なのか?

楽をするとバチが当たる。

など、何を根拠に?
ということを心配する人がいます。

つまりその心配が苦痛だから
楽をしたくない。

大変だと何かやってる感が出て
安心できる
と考えるのでしょうけれど、
当たり前のことを言えば
寿命がその将来を心配するほど
果たして長いのかは
自分もわからないわけです。

来年死んでしまわなくても、
もし仮に
好きなことがゲームだとして
失明してしまったら
仕事なんかそこそこにして
もっとゲームをやっておくんだった!
となります。

未来は等しく
分からないのだから
今楽をすることに
何のデメリットもない。

どれだけ楽をして生きることが
できるかに頭を使ってみる。
ということを考えてみて欲しいのです。

楽をすることは怖いことでも
悪いことでもない。
むしろ1番簡単に幸せに
直結しているといっても
過言ではないと思います。






自分に合った楽な生き方とは
何なのか?
これについて例を出して考えてみます。


裏を返せば
頭を使わずに楽な方を
選んじゃってるから
大変に苦労している現実に
なってしまっている
と言えなくもない。




パッとできる
バイトやパートほど
お手当が低いけれど
働いた時間だけはきっちり
時給計算でもらえるから
淡々とやればいくらかは入ります。

その代わり
人間関係、体力、時間など
こちらに負担がかかる。

つまり
それを始めると決めてから
実際取りかかり収入を得るまでの
時間が短いものほど
ずっと大変で時間的拘束があり
お手当もそれなり。

とっかかりを楽してしまうと
長期間楽にならない。

逆に最初に頭を使う

これには時間がかかります。
やり始めて収入になるまでに
時間がかかる場合がほとんどですが、
これをやり切ってしまえば
後はずっと楽です。

楽している時間を比べたら
後者が圧勝です。


まあわかるけど起業とかでしょ?
それはちょっと…
だとすればやっぱりここでも
考える苦労の方をすでに放棄しています。

もちろん起業は選択肢の一つで
諦めなければ実はうまくいく分野
でもあるのは事実です。

その代わり工夫は必要です。

どれだけスタートしてから長い間
売り上げがなかったとしても
持続できるのか?
起業は一度やったら終わりではなく
1番良い時が終わりを告げる頃に
また仕掛けなければいけません。

同じ職種の
マイナーリニューアルでも
完全に新しいものであっても
起業を繰り返していくイメージで
やっていく。
そこに苦労がある。

けれど
ずっと大変ということはなく
楽な時間を換算すれば
先程も言ったように圧勝です。

前に話に出たひろゆきさんも
2ちゃんねるを手離し4chanに
移り変わる。タイミングで
マイナーリニューアルをして
連続起業していますよね。

起業ももちろん
頭を使うことに労力を割いて
長期の楽を手に入れるの
1つの手段ではあります。

次にヒモを考えてみましょう。
は?と思ったかも知れませんが
こちらも全く同じです。

顔だけ良いを武器に
じっくりと時間をかけずに
頭を使わずになった
ヒモの寿命は短いです。

お金持ちの女性を落とすのは
本当に大変です。
起業とどちらが大変かは
人によりますので
これも選択肢の一つになるわけですが。

お金持ちの女性は
父親を始めとして
親族や周りの人間がもれなく
お金持ちなわけで、
顔がいいだけでは
まず相手にもされません。

もしくは
自分で起業などを繰り返して
お金を手に入れた
女性の場合であっても
周りはお金を稼ぐスキルの
ある人ばかり。

ヒモとまで言わなくても
自分の方がたまに仕事する
くらいでも嫌な顔せずに
一緒にいてくれるなら
同じことですが
見た目は大した武器にはなりません。

しかも自分は
お金を持っているので
別れたいと思えばすぐに別れます。

頭を使わなければ
ずっと楽をすることはできない。

でもうまくいっている人も
世の中にはたくさんいて、
これに成功した人の
安泰期間は長い。

女性でも同じです。 

お金持ちの男性と
結婚している女性が
みんな美人かと言えば
そんなことはありません。

女性の方が
顕著にわかりやすいですが
穏やかで何も考えていないような
雰囲気の人であっても頭が良いです。
そこは共通しています。

具体的に
楽をして生きるということは
面倒くさがらずに
最初にしっかり頭を使って
熟慮するということをする。
言葉にすればそういうことです。

説明するために
起業にしてももヒモにしても
あえて正反対で極端な例を出した
だけであって
結局は一緒です。

起業したくない。
ヒモなんかなりたくない。
であればもちろん
全然別のもので構いません。

ただ根幹は同じです。

楽になれば人生は豊かになる。
自分の時間も持てるし、
感謝されることができる
余裕もあるし体も健康。

でもそれを手に入れるためには
最初に頭を使うという苦労をする。

大変かも知れないけれどその後の
持続期間を考えたらむしろ断然得。

というお話です。

自分に1番合ったものは
何かを考えるのも
最初に頭を使う第一関門です。

ここでその苦労を
面倒くさがらずにしっかり
頭を使って
自分を冷静に見つめながら
自分の意見も聞きつつ考える。

ひろゆきさんも
全く新しいものを開発するのは
苦手だけど、
すでにあるものの改善点を
人と違った着眼点から
良いものにしていくのが得意だ。
と自分で考えて
すでにある掲示板というものを
改善して成功したり、
YouTubeや TVなどでも中心で
仕切る人ではなく出されたお題に
鋭い観点から突っ込んだり
意見を言ったりするのが
受けていますよね。

自分にはスマホを作ったり
パソコンのシステム自体を
考える能力はないと
よく話していますが
それこそ頭を使って出した結果で
それを元に自分のやることを決める。

ベースはゲームだけを
ずっとやれる人生にするためです。

今回考えていただきたいのは
いかに頭を使って
楽に生きられるか
自分バージョンです。

パッと楽に決めたパートナー
あまり考えずに決めた
進学先、就職先
決める時に面倒くさがって
楽をしたことが
ジワジワと人生全体の苦労へと
繋がってはいないか。

では
今から頭を使って残りの人生を
楽して生きるのはどうするのが
自分は1番良いのか。

常識に囚われないために
あえてヒモも出しました。
広い視野で一生懸命
頭を使ってみてください。

ちなみに
いつも話していますが
過去の失敗を悔やむ時間は無駄ですよ。

過去を振り返ってみたら、
確かにそうかもという
気づきの材料にするために
振り返るのは意味があります。

今からやることは
それをふまえて
今後楽に生きるために
を考えることです。

では今日はこの辺で

また明日に。