こんばんは!


今日は理屈っぽい話ではないです。


シンプルに
私が昔からやってきたことで
これをやっていたから
色々あったけど
結論全て成功でした。という
具体的なアクションについてのお話。


本当にやったら良いですよ。


うまくいきすぎるんで
慣れてない人は
ヤバイか知れません。
いや、本当に。


早速いきますね。


①常に自分の人生を
 ミュージック・ビデオ
 仕立てにして生活をする

これ最高なんですよね。

ミュージシャンや
アニメなんかでも
YouTubeで見られますよね。

ミュージック・ビデオ。
アニメとかだと
ノンテロップオープニングフル
ですかね。

私が若い頃はYouTubeが
ありませんでしたから
ドラマとか映画ですかね。

ドラマと映画は
エンディングが良いですよね。
すっごい絶妙なタイミングで
主題歌が流れて
もう馬鹿馬鹿しいほどエモいという。


で、これを
自分を主人公、主演で
常に作って日常を生きていく。
というもので。

雰囲気を伝えたいので、
ちょっとここから
少しくどい説明しますね。

でも臨場感を持って
わかっていただきたいので
我慢して読んでください。


で、
私は本当に幼い頃から
これをやっていました。
私はアニメオタクの人生を
ずっと歩んでいますから
それはそれは小さい頃から
自分仕様で作られている
アニメのオープニングを頭の中に
常に流しながら生きていました。


40代じゃないと
わからないかも知れませんが
タッチ(有名じゃないんですが
映画の背番号のないエース
という曲がありましてそれとか)
聖闘士星矢(ペガサス幻想の方のOP)
※幻想はファンタジーと読みます
シティーハンター(セイラ、ゴーゴーヘブンなど)

超マニアックなものでいくと
ふしぎ遊戯
トップをねらえ!(Fly High)
※トップをねらえ!は
エヴァンゲリオンの庵野監督が
有名になる前に手がけたOAV
です

とか。

無数にあるんですがとにかく
小学生の私が
朝目覚める
朝日を浴びる私に
スポットライトが当たり
「天空の城ラピュタ」
君をのせてが
静かにかかり始めるわけです。

で、私が起き上がって
立ち上がる瞬間に
あの前奏のドラムが加わる部分
わかりますかね。
あれとモロにリンクする。
カーテンを開ける。

ここで
「あの地平線〜かがーやくのは〜」
ってなります。
ずっと出発するまで
頭の中でやってます。

もう気分は宮崎駿の
大ヒット映画の主人公の気分。
パズーやシータが主人公ではなく
祐子が主人公だった世界線で
物語が進んでいくのを
ずっと頭の中でやっています。

これをやっている時の気分を
一言で表すなら
走り出したくなる高揚感」です。


実際私は登下校は
よく走っている子でした。

もう自分で盛り上がってしまって
抑えきれなくて走り出してしまうんですね。

途中で友達などに呼び止められると
世界線は一気に学校になるので
タッチがかかる。
主人公は
上杉達也でも浅倉南でもなく
祐子です。

体育の持久走が始まれば
「トップをねらえ!」
がかかり、
(この話はロボットの
パイロットになるべく
全世界から集められた少女が
過酷な特訓を受けてエリート
パイロットになるというもの。
エースをねらえ!の
ロボットバージョンです)
主人公はタカヤノリコ
でなく祐子。
持久走はエリートになるための
特殊訓練の一つです。

一例ですが、
とにかくずっとこんな感じで
「私のミュージック・ビデオ」
が流れ続けている毎日を送っていました。

頭大丈夫?
と思ったかも知れませんが
全然大丈夫です。

友達もたくさんいましたし、
学校も毎日楽しく通っていました。

ポイントを言いますね。

まず変な人が近づく隙が
極端に少ないです。

ずっと自分主人公で
スポットライトを浴びて
悦にいって
高揚感ではち切れていると
悪いものは弾き飛ばされます。

自ずと私にいじめっ子とか
変な先生は
関わることができません。

何故なら
私の高揚感とエネルギーが変な人
全く合っていないからです。

エネルギー、
つまり波動がかち合わないと
同じ世界に生きていても
人生で交わることができないんですね。


目の前にいても
絶対に影響を受けないし、
こちらも与える立場にはならない。


世界線で言えば違う世界線で
生きている人とは
絶対に交流できないのが
大原則ですから関われません。


関われるのは
はち切れんばかりの
高揚感を持った
盛り上がっている人だけ
ということになります。


当たり前の引き寄せの法則により
私に変な人が近寄るというのは
かなり難易度が高い。

変な人がいたとしても
悦にいっている私が
気が付かない可能性の方が
高いわけです。

さらにオプションをつけましょう。




②最強の言霊
「極上の私」を召喚

私は心の中で
極上の私というワードを
使っていました。
小さい頃からです。

極上の私が人に
意地悪なんかするはずない 

極上の私がよくある悩みなんかに
クヨクヨするはずがない

極上の私がやれないはずない

なんせミュージック・ビデオにも
なるくらい、
アニメのオープニングにもなる
くらいの主人公な私ですからね。


例えば私が大学四年のときは
就職氷河期と呼ばれていました。


まあまあの大学であっても
バンバン落ちる。


さあ、ここで
周りがどれだけ落ちようが
就職氷河期だろうが
「極上の私」は何の問題もない。

とくるわけです。

恒例の
ミュージック・ビデオももちろん
流れますよ。

私が高校生の時に大ヒットした
槇原敬之さんの
「どんなときも。」
私は就活中はずっと
これを流していました。


この曲は今でも
歌い継がれていますから
私が大学生のときは
カラオケの定番くらいまだ
メジャーな曲でした。

しかもこの曲は
「就職戦線異常なし」
という映画の主題歌でした。


ここでポイントはとにかく
選曲は大事ということです。

私が常に言っている
「なりきり」の部分。
どれだけリアリティを持って
それになるのかが
とても重要だからです。

話を戻して、
どんなときも。を頭の中で
鳴らしながら
リクルートスーツで
翻弄する私。
カッコいい!

一社、
面接で道に迷った会社が
ありましたが
それも本当にドラマティックでした。

すごく就活に翻弄されている
女子大生っぽかったです。

着いた時は
汗だくだったんですが、
「間に合った…」とか
心の中で言いながら
大音量でどんなときも。
がクライマックスですよ。
最高。就活楽しい。

結果は一部上場企業から
3社内定いただきました。

その一つである某食品会社の
研究開発に
実際新卒の時は就職しました。

結論
やっぱり極上の私には
氷河期とか関係ない
にて就活は幕を下ろします。

こんな感じです。

あくまで人には
明かさない部分ですよ。

頭の中が常に自分主人公の
ミュージック・ビデオで
「極上の私」を
連発してる人って一体…

ですからね。


でもこれ絶対にうまくいきます。
いかないはずがないんです。


私もさすがに子供の頃は
引き寄せだの願望実現だの
潜在意識だのは知りませんから
好きでひたすらやっている
ことになるわけですが
完全に完璧に原理原則に則っています。


自己肯定感MAX
高揚感MAX
エネルギーMAX
の自分が引き寄せる現実とは。


もちろん上記の通りの
エネルギーMAXの現実に
当然なります。


力学的エネルギーの法則は
絶対ですから
形は違えど
同じエネルギー同士は
必ずイコールで結ばれます。
低いエネルギーは
自ずと弾かれます。

当たり前の話。

何よりこれ、
本当に楽しいんですよ。
今でもずっとやり続けていますが
もうやらない人生なんて
つまらなくて つまらなくて。
という感じです。

おさらいです。



①常に自分の人生を
ミュージック・ビデオ仕立て
にして生活する

イメージがわかない場合は
YouTubeで流行りの
ミュージック・ビデオ
何本か見てみてください。

その映像の主人公を
自分にすり替えるわけです。

慣れないうちは自分の状況に
近いミュージック・ビデオを
そのままトレースするのが
良いと思います。

だんだん自分流にアレンジ
できるようになりますから 
そうなったら自分が
盛り上がる曲を流しながら
自分主人公で生活する。

曲調が変わる時に実際に
意味ありげに振り返ったり、
髪をかきあげたり、
鏡を見たり。
もう女優ですよ。

この時に、
私なんてそんな美人じゃ…
とかまさか凡人めいたこと
言わないでくださいよ。

当たり前のことをやる人生は
当たり前のことしか起こらない人生。

当たり前の考え方をする人は
当たり前の人生を送りますよ。

顔とか本当に些細なことですよ。
取るに足らない案件です


②パワーワード「極上の私」を使う

極上の私は
一見辛そうに見えることが
全く違うものに見えています。

ってわけです。

理にかなっていますよね。

思考が人と全然違うんだから
当たり前に奇跡やら思わぬ成功も
そりゃ当然起こりますわな。


というある意味
当たり前のお話しでした。


とても楽しい上に
誰にも迷惑かけないので
是非取り入れてみてください。


それでは今日はこの辺で。
また明日に。