アトピー・食物アレルギー持ち
こだわり癇癪あり思春期息子のために
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問題解決力をのばして生きる力を育てたい!
分かりあえるコミュニケーションがしたい!
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そんな私の願いを叶えた
【タイプ別】×【年齢別】
親子コミュニケーションを通して
子どもの強みを伸ばしたい♡
もっと子どもに笑顔で関わりたい♡
そんなママさんが目指す子育てを
0歳からサポートしてます
小麦=急速経口免疫療法のち緩徐微量経口免疫療法
卵=緩徐微量経口免疫療法で治療中、
くるみ・ピーナッツ・マスタード他
マルチアレルギーのある息子を育てて
13年になります
入院負荷試験2日目はマスタード
こちらの続きです
からしについて調べてみると
洋からしの
ホワイトマスタード
イエローマスタード
ブラウンマスタード
ブラックマスタード
と
和からしの
オリエンタルマスタード
があるそうです
イエロー・ホワイトは
アブラナ科シロガラシ属シロカラシ
ブラック・ブラウンは
アブラナ科アブラナ属クロガラシ
オリエンタルは
アブラナ科アブラナ属カラシナ
でいずれもアブラナ科
どのマスタードも
そのままでは辛くなくて
つぷして
水分と混ぜることで
辛み成分が産生されるのだけど
ホワイトマスタードとイエローマスタードの
辛み成分であるベンジルカラシ油は
辛みがマイルドで
揮発性も低いからツンとした鼻にくるのも
あまりない
それに対して
ブラウンマスタード
ブラックマスタード
オリエンタルマスタードの
辛み成分のアリルカラシ油は
辛みが強く
揮発性も高く、ツンと鼻に刺激がきます
で、
今回持ってきた
ホットドッグ用のマスタードは
アメリカマスタードで
イエローマスタード
和からしは
オリエンタルマスタード
ということになります
ちなみに
チューブタイプの和からしは
オリエンタルだけだと辛すぎるから
ホワイトマスタードを多めにいれて
調整してるようですよ

じゃ、ここで問題なのは
何に反応しているか、ってこと
可能性としては以下の2つ
①種子植物の2sアルブミンがアレルゲンになってる
②上記以外の要因、例えばアブラナ科の辛み成分が反応しているとか
①なら
マスタードのどの種類でも関わってることなので
どれで負荷試験しても結果に影響はなし
でも
②ならマスタードによって異なるので
どちらも検査が必要になる
ってとこですね~
と主治医の見解をいただきました
なんせ
主治医も看護師も
マスタードの負荷試験は初めてなもんだから
種類の違いで何が変わるかとか
考えてなかったそうで
さて、どうしたものか











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