採卵はもうしませんので、

人生で最後の移植になります。


一瞬で終わりました。


普段は1時間以上待つ病院なのに

今日は空いていて

12時半移植なのに

12時45分には会計待ちで


嬉しい😆です。


何故なら

1時半の電車に乗れなかったら

次は

3時半まで到着時間が

5時で。


1時35分でも

到着5時

3時30でも

到着5時   


という

えげつないダイヤ編成の

我が田舎。


4時着の電車が

間引かれとるーーー


今までは最大1時間しか

待ったことなかったのに(それもたいがいやけど)


まさかの2時間待ちとか

どんなんーゲロー


と思ってたから

早く終わってくれて

嬉しすぎる、、けど

会計終わるまではまだ

気は緩めません真顔

前に会計1時間近く待ったこと

ありましたからね。


さて


今回の卵ちゃんですが


私の41歳の誕生日当日に採卵したという

意味付けしたくなる卵で。

誕生日に何してるんや私。


ポン作を妊娠した時と同じ採卵なので

今回例えば妊娠したとしたら

ほぼ双子みたいなもんで。2歳違うけど。


さて



今回の不安要素と

安心要素を申し上げます。


まず


不安要素は


自然周期だけど

排卵がまさかのD21という

どんな遅いの!?これ、ほんまに影響ないの?

病院、これほんまにGO出していけんの?

最後の移植ぞ?

ていうことと


ポン作を妊娠した時の移植では

何故かぱぁぁぁと、不安が払拭されて

大丈夫、と思ったのに

今回は全く何も思わなかった。

スピリチュアル的なやつ。

まあ、スピリチュアルとか信じてないけどさー。



あとは、

ポン作を妊娠した時は

4A'Bで、解凍した時収縮ブラストの後

4BB'にグレードダウンしていた。

今回の卵は4B'B。

もし融解後グレードダウンするなら

4CB'になるかもしれない。


あと、

妊娠した時私は41歳になって数ヶ月。

今現在は43歳になって数ヶ月。


不安要素は尽きることがありません真顔


安心要素。。と言えるほどのものはないけど

まず


ポン作を妊娠した時の採卵だから

卵の年齢が41歳。

今と比べたらまだ若い。


あと、

私採卵2回の移植4回してますが

新鮮胚移植が2回

凍結胚移植が2回で、2回目に妊娠


新鮮胚移植は2回とも

かすりもしないまっさら真っ白陰性だったはず。

でも、

凍結胚移植1回目で初めての化学流産

2回目でポン作妊娠、


なので

凍結胚移植では着床率100%なわけです。

あくまでも着床だけやけど。


安心要素は

全くもってそれだけ。



不安要素ならまだまだ言えます。



気持ち的にも

1人目妊活の時は

一球入魂!

みたいな感じで

一喜一憂しまくって

全力で判定日を迎えていたけど


今回に関しては

心に保険をかけているせいか

最悪、ポン作がいるし

とか

1人っ子の良いところを

無意識に探しているところもある。


何が言いたいかと言うと

モチベーションが

1人目に比べて低いです。


何がなんでも2人目!!!


とまで思っていないような気がします。


それは


ポン作を育てていて

もう1人増えることによる

周りへの迷惑(預けたり、仕事に入れなかったり

みーちゃんの使えなさ、

金銭的な問題

母親の認知症疑惑

自身の加齢

などなど


2人目を諦める要素が多いことです。


でも


2年以上も凍って待っていてくれてた卵を

温かいお腹に戻せたことは嬉しく思っていますし

着床してくれたら

喜びも多いと思います。

不安もまた増えるとは思いますが。



とにかく


泣いても笑っても最後です。

判定日まで

ドキドキしながら待ちます。


フライングするかどうかは

また。。その時の感じで