こんばんは ゆうこです。
講義の時に先生から紹介してもらった「ヨーガ・スートラ」の本が読みやすそうだったので、買いました。
「ヨーガ・スートラ」は、紀元後200年頃〜300年頃(500年頃とも言われています)に聖者パタン・ジャリによって編纂(へんさん)されたとされる最古のヨガ説明書です。
パッと開いてみると・・・
「3-9 瞑想の深まりで起こる変化」のページでした。最近ちょうど瞑想をしているので、少し引用させてもらいます。
心は、私たちに外の世界を経験させながら、外の世界に勝手に飛び回り、私たちを振り回して混乱と苦悩を作り出すことを同時にしています。この強力な心の力をYOGAの練習と瞑想によって、意志のもとに収めることができた時、隠されていた心の本質に人は目が覚めます。 (「ヨーガ スートラ」向井田 みお 著 )
わたしはこれまで、自分の外側の世界に振り回されまくりで、気持ちのアップダウンがとても激しかったです。
昨年くらいから、そのことに気付いたことは自分にとっては、大きな変化です。
これからも瞑想を深めて自分の心の本質に目を覚ましていけたらと思います〜!
内へ・・・内へ・・・。