検査の結果 | 空もよう2 ~20代で舌がんになっちゃった~

空もよう2 ~20代で舌がんになっちゃった~

2011年9月、26歳で舌がんを告知され、手術しました。2015年、無事に術後3年半が経過。サッカー、フィギュアスケート、ディズニーが好き。座右の銘は「上善如水」。

ご無沙汰しています!

検査や結果のことを更新しよう!と思いつつ…
ここ一週間ほど、急性胃腸炎で廃人と化していましたゲホゲホ

トイレと親友状態の日々…ガーン
実家や義実家をフルに頼らせていただきました…アセアセ

ほんとに、周りの助けあってこその自分であり育児だと実感えーん

ありがたやありがたや。



家にこもりっきりで飽きた娘。



犬しっぽ犬からだ犬あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま


PET/CTで左頸部に集積があった件(→)、
追加のエコー検査を終え、先日結果を聞きに行ってまいりました。

結果は、シロの可能性がとても高い
ということでした。

ひとまず、よかったぁ……ぼけー

エコー検査でそれらしき所見はなかったとのこと。
触診でも怪しい箇所はないようです。

はっきりシロと断言されることは少ない病気だと思うので、
考え得る中での良い結果に、安心しましたキラキラ

心配してくださった皆さん、励ましの言葉をかけてくださった皆さん、
本当にありがとうございましたえーんえーんえーん

たくさん勇気づけていただいて、改めてブログのありがたさを知りました。

おかげさまで、術後5年、いちおう一区切りなのかな?
ただ、今回のこともあったので、まだまだ経過観察は続きます!


さて、ここから先生との雑談。


PET検査はガンかどうかの判定というより、スクリーニングの意味合いが強いと仰っていました。
精査はエコーやCTの方が信頼度が高いと思います、とも。

ガンの検査といえばPET!という安易なイメージを持っていたので、
患者6年目にして新たな発見でしたハッ


あと、舌の場合、ガンの深さが4ミリを超えると転移の可能性が上がると言われている、とも仰っていました。

私は3ミリで、ギリギリその枠からは外れていたそう。

ただ、前にも書いたと思うのですが、私のガンは散らばりやすいタイプで(YK-4D)、
低分化と悪性度も高かったので、初期はかなり頻繁にPET検査を受けていました。

当時は、この組み合わせだと「予後は極めて悪い」なんていう論文をネットで見つけちゃったりして、ひどく落ち込んだのを覚えています。

終わってみるとあっという間なようで、渦中は本当に長く感じた5年。
先生と話をしていて、いろんなことを思い出していたのでしたぐすん



牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま牛しっぽ牛からだ牛あたま


今回、主治医の先生に、ようやく娘に会っていただくことができましたキラキラ
診察の日、旦那さんが休みだったので、待合席で待っててもらって、診察後にちょっとだけラブ

先生のおかげです!ってお礼を言うことができましたキラキラ

娘には
「先生がいなかったら、生まれてこれなかったんだよ〜!」
と話しましたキラキラ

先生の娘さんのお話も聞くことができてうれしかったですラブラブ


5年の検査をクリアし(いちおう)、
改めて先生にお礼を伝えることができて、
なんだか新たな一歩を踏み出したような気がした1日でしたほっこり