おデート【カレの気持ち編】 | ワタシとカレシ

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恋愛偏差値高めなカレとマイルール以外興味ないぽんこつ女の非公認の恋愛録です


主にカレだけれど日常のきゅんを記録したい


日が経ってます

おデートシーン別記録です!

▽この日のおデート




実はこの日、会ってから

行きの電車内で早速あの

とある土曜日の若者合コンの件について

カレから言われたことがあったよ



▽このやつね



「秘密のゆこちゃんだからね」


「え?」


「土曜日飲みに行くこと言わない」


「言ったよー」


「(ハシオリで)オレといる時、

店主に土曜日は何時からなんですか〜

とか聞いていて、

オレの知らないところで

なんか話進めてることあんだって」



「かんちゃんたちと一緒になった時に

あの合コン話が決まって、

それで何故か私は

カウンターにいることになって。


それはまさみちに話したことだけど、


それから何も話してないからあの時、

店主に聞いたのよ。


まさみちといる時に

話してたのが全てだし、

隠すつもりないからあそこで話したよ」




「なんていうんだろう。




疎外感





うん、それなんだよな、

オレが感じちゃうの」




「え」






「なんだか疎外されているような

気持ちになる」



「そんなつもりは全くないのだけど。

そう感じさせてしまってたら

ごめんなさい」



カレの手を取り目を見て改めて言った



「ごめんね」



「うん」



帰りの車中もその話がちょっと出てた気が

日が経って覚えていない





またぼちぼち続けます