嬉しみが渋滞〈続〉 | ワタシとカレシ

ワタシとカレシ

恋愛偏差値高めなカレとマイルール以外興味ないぽんこつ女の非公認の恋愛録です


主にカレだけれど日常のきゅんを記録したい



私と会ってから乾杯して
更に飲んだ為、
いよいよカレは

ほろ酔いおじさんから
酔っ払いおじさんへと進化していた


車内に乗り込み

荷物を上に乗せてくれて
着席するなり

買ったものを出して並べる私に
密着してくる


小1時間の乗車なので
早速ビアを開けたい私も
身動きが取れないw


あちこちに腕を回してきて
ベタベタするカレ


頭を私の方へ何度ももたげてくる

これはカレが酔っ払っているサイン

20cm以上身長差のあるカレが
上半身を私の前に下ろしてくる仕草は

麒麟🦒を思い浮かべる…  ←


その度に私はカレの頭を
ゆっくりなでなでする


それが安心するのか
飲もうとするたびに
カレの頭が降りてくる泣き笑い


そのうちに私の衣服の中に
手を入れ始める


いつもよりも強引🫣

いつもよりも大胆🫣

いつもよりも激し目🫣


これはエスカレートしちゃう

そう思って私は必死にカレを抑制するw



そしてカレのいろんな気持ちに
耳を傾けて幸せな車中を過ごしたよ☺️





カレの想いを聞きながら
前はきゅんとなってたであろう私は

今ではただただ
こころがじんわりしてる…



この関係でこのステージ
果たしてそれでよいものか🤔


きゅんを記録したい日記のはずだけど
このままだと










凪だな






でも満たされてるから
いいのかな☺️





まさみち
いとおしいやつだな☺️
めちゃ端折って