中学受験偏差値はも底辺だった娘&母のブログへようこそ!
前回、なおサポートしている様子を書きましたが
中3になり、さらにサポート中でございます・・・
中3の成績で高校のコースが決定するため
(基準値を下回ると進学も怪しい雲行きに・・・)
次のベネッセの「学力推移調査」を目下対策中
なんです
学力診断テストの「対策」なんて、学力upの何に役立つんだ?
という思いもあり、
(志望校の「過去問」なら分かるんですけどねー)
今まではお子のやる気や学校の対策にお任せしておりましたが
先日、とある年の過去問で
ビックリ偏差値を叩き出した事が判明
こ・・・これじゃあ、進学も出来ないんじゃ???
という点数だったわけです
この2年間勉強してきたことを全部忘れっちゃったんじゃないか???
というくらいのありさま
特に「英語」がヤバイ・・・
もうすぐ準2級に届くスコアが取れるにも関わらず
ベネッセの英語は正解できない
ALL ENGLISH の授業が問題なく受けられるのに
ベネッセの英語は正解できない
これは・・・
ベネッセの対策が必要だ!!!!
となったわけです
過去問をゲットし、
本番のテストと同じように解かせた後に解説。
そして
間違えた問題と同様の問題を(私が)作成して
別時間、別日にテスト
もちろん、並行して英検準2の勉強
及び
(2年間の勉強が白紙に戻ったんじゃないか?
の疑惑は連立方程式は当然間違えるし、
もちろん一次関数なんて半分も出来ないので数学にも向けられています)
数学の勉強
も、やらせています。。。
数学は文章題なんて無理中の無理ゲだし、
図形はワンチャンあるかな?くらいなので
計算問題は落とさない!をモットーに、「計算問題」をアスリートのように解かせています
あれ?・・・・え?!
これって・・・
中受の時と同じ状況じゃない????
おいおい・・!もうそろそろ
自分でやってよ~
と、おもいつつ、
子どもは
「何が分からないかわからない」
と言うんです
ベネッセの問題って
予習シリーズの算数や国語みたいな感じなんですよね
力技に近い感じなんです。
解説には「熟語だから」として書かれていたり、
〇〇だから①を選ぶ。
みたいに
「覚えたら答えられる」
解説なんですよね
〇〇だから
というのはベネッセスタイルなだけで
不定詞だとか単数だとか疑問詞だとかでも区別が出来るし、
forやto、fewやlittleの微妙なニュアンスは日本語の一字で解説されてもね。。って感じ。
そもそも、もっと簡単な言い方がポピュラーだけど「テスト」っぽくワザワザ作っている問題文は鼻につく。
だから、子どもも自分で勉強していても
他のtoとかとの区別がつかなくって
「子どもは何が分からないのかわからない」となってしまうようなんです
(解説に頼るなよ!とかいう声も聞こえてきそうですが、出来ない子にそれは酷ってもんです)
きっと、もっともっとたくさんの言い方を学んだら
(今の英語の勉強方法は言葉をシャワーのように浴びています)
テストの点ももっと上がるのだと思います。
「ああ、こんな言い方もあるよね
わざわざこれ使うんだ
変な問題」
くらいの斜に構えた感じで答えられるようになると思います。
でも、高校進学の基準になるテストなので
今は点を取る事が第一優先です
そして時間がありません
我が家は早稲アカイズムに挫折し離れた組だけど、
その経験があるからこそ
ベネッセ対策が出来るってもんですイぇーい!
時にはアスリートのように
ただひたすら
がむしゃらに
リフテイング100回とか1000本ノックとか
やるような感覚でやることも時には大事
過去問100本!
(そんなにない(笑))
解いて、解いて、解かせまくって、ベネッセを乗り切りたいと思います!