このHPに面白いことが書いてあった。

https://www.jprime.jp/#google_vignette


石丸氏が人によって態度が変わる,ということらしい。


いかに石丸氏の「人との接し方」を見ていないか,がわかる。


石丸氏は常に相手によって接し方を変えている。それはどんな人でもそうだ。だが初対面の人にいきなり無礼な口の聞き方はしない。これも普通の人はそうだ。ただ場の設定である程度の役割を担っていることが明らかな場合(例えば日テレの古市氏や山﨑氏など)はその人には相応の対応をする。安芸高田市でも市役所の職員にはリスペクトをもって接している。市長選に立候補する時でもそれぞれに相応の挨拶は行なっている。


 ビートたけし氏もどんなに若造でもきちんと礼を尽くす人だということは石丸氏にも伝わっていて,だから礼を尽くしているのだ。安芸高田市議に対しても最初は礼を尽くした。その上であの出来事に対して市長としてあるべき態度で向かった,ということなのだ。


以下判決文を読んでみる。


刷新ネットワークの判決文写真のスクショを貼ってみると,前述したように主文の次に第三が続いているという,本来の判決文ではあり得ないものが貼られている。


 第一では原告が何を要求してこの裁判を起こしたか,第二では双方の主張が記載されていて,それを基に第三で裁判所の判断が縷々述べられるのだ。つまり前段抜きで結論に入るということになって,よくわからない部分がある。


2ページ目から石丸氏のツイッター(当時)の投稿が市長としての職務上でなされたものかどうかが検証されている。おそらく原告はそれを否定し被告はそれを肯定する理由が第二の部分で書かれているのだと推測する。




 この部分の結論は以下にある

<引用>

「以上からすると、本件Twitterアカウントの投稿は、一般の読者の普通の注意と読み方を基準にすると、被告石丸が、市長という立場で、市長の職務の執行として、市議会や市議会議員に関する事項について発しているものといえる。

したがって、被告石丸による本件各投稿は、客観的に職務執行の外形を備えているといえ、「職務を行うについて」されたものというべきである。」


 それを前提として,以下進んでいく。