来てくださってありがとうございます!
幼少期にリウマチを発症。
リウマチ歴30年以上、
現在5歳と2歳の子どもを育てる
ゆちかわです。
このブログでは、
若年性特発性関節炎(小児の関節リウマチ)を患いながらも、
育児に日常生活に奮闘する様子をお伝えできたらと思っています。
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よろしくお願いします🙇✨
ここ最近息子と娘の話を書かせてもらっていて、いつも読んでいただいているみなさま本当にありがとうございます
「息子」「娘」と書き続けていましたが、名前から取って
息子はUくん
娘はAちゃん
で書いていこうと思います
朝は車でUくんを園まで送って行くのですが、その10分くらいの間はよくお話をしています。
今朝は、Aちゃんがチャイルドシート拒否を起こしましたが2ラウンドで私が勝利
負けた悔しさからかAちゃんはベルトの部分をかちゃかちゃしてご立腹でした
でも自分では外せないです
U「Aちゃん、ベルト外そうとしてるヨォ。」
私「そうだねぇ。嫌がってるのを乗せたからかなぁ。外してどこかに飛んで行きたいのかなぁ。」
U「あそびマーレ行きたいんじゃないの?」
私「あそびマーレ?!そうかなぁ
Uくんはどこに飛んで行きたい?」
U「支援センターと〇〇園(通っている園の名前)。」
私「へぇー、それはいいね。」
U「ママはどこに飛んで行きたい?」
私「え!ママはー…」
飛んで行きたい場所…?
どこだろう…と、考え込んでしまいました
温泉…は、子ども達ウロウロするから難しいだろうし、客室付きとかなら行けるかなぁ。
でも高いかなぁ。
テーマパークもなかなか今の二人を連れてはハードル高いし…
結局家でゆっくり…
いや、いつも家にいるとなんかしないといけないって焦って休めないんだよなぁ…
うーん
Uくんの何気ない質問にめちゃくちゃ考え込んだ私
私「ママ…ママはどこに飛んで行きたいんだろうね。」
U「ママって自分のことデショ!自分のことは自分で決めなさい!」
私「そうだよね、分かりましたー…。」
と、Uくんにごもっともなことを言われ登園した日の朝でした。
ちなみにAちゃんは、この会話途中でちょうちょが飛んでいるのが見えたからか機嫌が戻っていました。
「あ、ちょうちょー!」
と言っているのが聞こえましたから
以上、子ども二人と考え込みすぎる私の車中話でした
お読みいただきありがとうございました
ではまたー!!