来てくださってありがとうございます!
幼少期にリウマチを発症。
リウマチ歴30年以上、
現在5歳と2歳の子どもを育てる
ゆちかわです。
このブログでは、
若年性特発性関節炎(小児の関節リウマチ)を患いながらも、
育児に日常生活に奮闘する様子をお伝えできたらと思っています。
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今回はトイトレの話を書こうと思います!
長くなりそうなので2回に分けます
タイトルにもある通り…
年中の息子、日中のオムツが取れたのは
年少の3月。
ほんの2ヶ月前くらいのことなんです。
最初にトイトレを始めたのは3歳目前くらいの頃。
本当は2歳児の夏にしたかったのですが、
その頃は私が下の子を妊娠中。
そして産後は心神喪失だったので、トイトレをする気力がありませんでした。
そして息子も
イヤイヤ期に赤ちゃん返りに多動性と衝動性と愛しさと切なさと心強さとあらゆることがマックス状態。
「おトイレ行ってみる?」
なんて声をかけたこともあったのですが
「いやっ!」
と言うか
トイレに入って中をひたすら探索するか。
ロールホルダーをひたすらパカパカして、最終的にやったらあかん方向に押しこんでた。
3歳前後でトイトレ中、支援センターの幼児トイレに行ったこともあるのですがまぁ大変な目にあって。
ズボンが上手く履けないことに大癇癪を起こしそのまま逃亡。
友達ママや職員さんたちと共に、生まれたての娘を抱っこ紐に収めて施設内を探し回りました
生きた心地がしなかった…。
結局息子はズボンを前後逆に履いて、違う通路から大泣きで出てきたところを友達が見つけてくれ捕獲
あのとき助けてくれた皆さま、本当にありがとうありがとう
このことがあってから
今は新しいことに挑戦するのはやめておこう!!
と諦めてそのまま年少に突入。
年少時にはクラスの大半がオムツ卒業になっていて、
私が少し焦っていました
でも、担任の先生がとても理解ある方で
「身体の機能が育っていない状態でトイトレを無理に進めない方がいいです。
息子くんはまだ膀胱におしっこを溜めておける時間が短いから、頻繁に『トイレ行かなくていいの?』って気にしてあげないといけなくなってしまう。
そうすると本人も周りも辛いから…。」
と教えてくれました。
そっか、身体がおしっこを溜めておけない状態で、トイトレ!!と意気込んでもそう上手くはいかないよね…
周りと比べすぎず、息子の成長具合に合わせていこう。
今は年少になったところだし、このまま夏には取れるかな。
そう思うと私も肩の力が抜けました
娘用のオムツ購入中。
長くなったのでこの辺で
ここまでお読みいただきありがとうございました!
続きはまた次回
ではまた