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幼少期にリウマチを発症。
リウマチ歴30年以上、
現在5歳と2歳の子どもを育てる
ゆちかわです。

このブログでは、
若年性特発性関節炎(小児の関節リウマチ)を患いながらも、
育児に日常生活に奮闘する様子をお伝えできたらと思っています。


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保育参観があったのでそのときの話です!


体操を取り入れたプログラムだったので、

リウマチの私はできることがあるか前からドキドキしていました驚き



当日は晴天で、動いていると汗が出るくらいの気温。



まず軽くグラウンドダッシュから始まり、皆で輪になったりポーズを取ったり。



息子はグラウンドダッシュの時点で、雲行きが怪しい感じ…凝視



足が痛ーい。


喉が乾いたー。


と身体の感覚に注意が向きまくっている様子ネガティブ



もともと太陽の眩しさや、外の匂い、喉の渇きに敏感な息子。


プチ癇癪のきっかけになりやすいので注意が必要なところですピリピリ



加えて最近は、足が痛いということもしきりに言うようになりました。


私が幼少期にリウマチを発症しているということもあって心配になり、整形や小児科にも連れて行きましたが異常なし。



恐らく成長痛でしょうということでした。



そして息子も、遊びに没頭しているときは痛いとは言わない…。



あとリウマチは遺伝するっていうわけではないみたいですね。



そんな息子、

途中で癇癪を起こしました。


全体でチームに分かれて、

カラーコーンまでボールを親子で運んで戻ってくるというプログラムのとき。


全体でお話を聞くときも、何度も

「喉が渇いた!」

と言ってリュックまで行き、

飲んでから列に戻り、また「喉が渇いた!」の繰り返し。



プログラムも始まりそうだったので

「また休憩時間になったら飲もうか。」

と飲みに行くのを一度止めました。



そのままボール運びが始まったので、息子は要求が通らなかったことに不満を起こして一人だけその場で地団駄ネガティブダッシュ



周りの皆は走り終わって体操座り…



先生がカラーコーンを近づけてくださって、ゴールの位置を縮めてくれたのですが、それでも


いやー!!いやぁー!!!


と地団駄。


耳に何も届かない状態になっていましたネガティブ

耳をすまして



本当に喉が渇いているなら飲みに行けばいいんだけど、今回はあまりにも頻繁に飲みに行くので、参加していることが嫌になっているからだろうなぁと思いました。


そしてその後は案の定


おしっこしたい!!


そりゃあれだけぐびぐび飲んでればそうなるよ…にっこりガーン



参加保育中、

暑い

足が痛い

喉が渇いた


の3パターンを連呼していました。


周りの同じ歳の子を見ていると、皆列に並んでいるし親子で取り組めている…。


分かってはいるものの、目の当たりにすると残酷ですよね泣くうさぎ



でも療育通う前は、こういう癇癪状態、一日に何回もなってたんですよね。



それを思えば今回は久しぶりだったので、成長したんだなってことも気付けました。



息子の保育参観の感想は


楽しかったヨ!!飛び出すハート


だそうです。


え、そうなの…??泣き笑い


本人楽しめたなら行けてよかったのかな泣き笑い



お読みいただきありがとうございましたスター


ではまたー!!