幼少期にリウマチを発症。
リウマチ歴30年以上、
現在5歳と2歳の子どもを育てる
ゆちかわです。
このブログでは、
若年性特発性関節炎(小児の関節リウマチ)を患いながらも、
育児に日常生活に奮闘する様子をお伝えできたらと思っています。
お気軽にフォローやコメントいただけると励みになります!
よろしくお願いします🙇✨
若年生特発性関節炎で治療中の私。
現在、薬はヒュミラを使っています。
皮下注射40×2本です。
昨日が注射の日だったので、今日は注射を打つまでのルーティンをご紹介します!
①手を洗う。
基本だけど家にいると忘れがち
②ヒュミラと消毒コットンを用意。
こんな感じに並べておくとスムーズ。
③打つ部分をコットンで消毒します。
お腹
太もも
二の腕
のどこかに注射するのですが、
二の腕だと誰かにつまんでいてもらわないと無理です
夫がいるときは、腕をつまんでもらうことも。
と言うのも、私は二の腕に打つのが一番良くて。
太ももは内出血しやすいし、
お腹は注射後の部分に服のウエスト部分が当たって違和感になります。
なので一番問題なく過ごせる二の腕推しです
昨日は一人の時間に打ったのでお腹にしました!
④ヒュミラを持って、消毒した部分に注射します。
えいやーっ×2
⑤だいたい13秒くらい数えています。
確か10秒と指導で言われたのですが、
早めに10秒カウントしがちなので、
13秒まで数えることにしています。
横の色が黄色になっているか確認して注射器を離します。
黄色になっているので
薬剤全部お身体入りましたー
のサイン。
⑥刺した部位から出血があったらしばらく押さえ止血します。
あまりにも止まらなかったら絆創膏を貼ります。
前お風呂上がりに打ったら、血行が良くなっているからか血がなかなか止まらないことがありました。
それからはお風呂後は避けていますが、打つタイミングを逃して結局お風呂上がりになることもあります
⑦打ち終わったヒュミラをしまいます。
ヒュミラをしまう袋。
マジックテープ部分を開けて
2本入れて完了です。
この袋、伸縮性があまり無いので注射器2本入れることに手間取っています
そもそも手の力がないからなのかな。
え、上手く収納できないんだけど、
ギュウギュウ
って言うのを毎回やっている私。
⑧薬をもらって帰るカバンに入れて、次回病院のときにスタッフさんに渡します。
おしゃれな紺色の保冷バック。
「色々生物学的製剤試しましたが、保冷バックはダントツでヒュミラが好きです!
どんなコーディネートにも違和感なく合わせられるスタイル。もう、やっと出会えた〜って感じです!」
保冷バックコーディネーターより。
以上、ヒュミラを打つときのルーティンでした!
ちなみに、
ヒュミラは注射器なので医療廃棄物として捨ててもらいます。
分かりやすくなるかなと丸で囲った結果、分かりにくくなるという残念な図。
外箱は燃えるゴミ。
ヒュミラが入っている透明箱はプラゴミ。
ヒュミラの先についている赤いペンキャップは燃えないゴミ。
ヒュミラ本体は医療廃棄物。
分別いろいろ。
みんなちがってみんないい。
これからヒュミラを打つ方や、ヒュミラも検討されている方のお役に立てると嬉しいです!
ではまたー