おはぬーん！
ゆちこです。
今回は
『腸内環境を良くする果物』
についてお話します。
果物はダイエットには
とっても良いんですよね。
ダイエット中に不足しがちな
栄養素を摂取することができるし、
腸内環境を良くしてくれる栄養も◎
そんなダイエットの味方である
果物の中でも
トップレベルの果物を3つご紹介します。
食物繊維には水溶性と不溶性の
2種類があります。
特に水溶性食物繊維は
便秘を解消する効果がある
と言われていますが
実は水溶性と不溶性を
1：2の割合で摂取することが
腸内環境の改善に一番いいんです！！
ただ、そんな割合なんて
気にしながら食べ物を食べるって
すごく難しい…。
そんな悩みを解決してくれるのが
『キウイ』
特にゴールデン種のキウイは
1：2の割合で
食物繊維を摂取することができる
スーパーフルーツです！！
また『酪酸』という
痩せ菌を増やしてくれる酸を
増やす効果もあるので
整腸効果はもちろん
全身の健康維持にも役立ちます。
りんごには水溶性食物繊維である
『ペクチン』が多く含まれています。
ペクチンは、
“乳酸菌のエサ”として
腸内を活性化する働きがある。
便秘気味なのであれば
りんごは毎日食べるべき！！
また、りんご半分～1個を
食事の前に食べることで
食べ過ぎを予防します。
100g当たり61kcalと
カロリーも低いので
ご飯をたくさん食べてしまうのなら
りんごを食べたほうが
罪悪感もないし
いいことばかりなのでおすすめです！
ダイエット効果だけでなく
美肌効果や疲労回復にも◎
お通じを良くする果物の代表
とも言えるバナナ。
バナナもキウイと同じで
2種類の食物繊維が
バランス良く含まれているんです！
また、バナナに豊富に含まれる
『オリゴ糖』には、
ビフィズス菌などの乳酸菌となって
善玉菌を増やす効果があると
いわれています。
洗う、切るなどの手間なく
手軽に食べられるので
朝食として食べるのがとてもおすすめです！
果物って値段が高かったり
日持ちが悪かったりもしますが、
その分身体にいいし
ダイエットにも最適です。
ぜひ、面倒臭がらず
食べてみてくださいね！！！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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