こんばんはー、ユチです!
ネックは指板ともにメイプル!
相変わらず空はどんより。
でも心は意外に晴れやか。
何故なら、我が家に新しいベースが届いたからです♪
こいつ。
ぱかん。
StingRay5というモデル。
僕がゲットしたのもおそらく90年代製。
そしてせっかくなので5弦モデルにしました!
色でちょっと悩みましたが、
結局、一番飽きがこなそうなサンバースト(内側に向けてのグラデーション)に。
ワン・ピックアップ。
コントールはボリューム、トレブル、ミドル、ベース。
それとピックアップのパラレルやシリーズ(配線のこと)を切り替えられるスイッチ付き。
要は音のキャラクターが簡単に変えられるスイッチです。
これだけで結構な音作りの幅広さです♪
ネックは指板ともにメイプル!
メインで使ってるサドゥスキーでメイプル指板に惚れ込んで以来、
ここは僕の中でメイプル指板はベースを選ぶ上でかなり優先順位が高いです!
メイプルはとにかく音の立ち上がりが素晴らしいのと、音程感がくっきり、きれい。
あとは個人的に指が吸い付くような触り心地も好きです。
ちなみになんでこいつを選んだかというと、
正直なところ、最近このベースを持ってる人をあんまり見ないからです(笑)。
僕がキッズの頃はミクスチャーブームだったこともあり、かなり流行ってたんですが、
最近は大分落ち着いたみたいですね。
そのお陰か、弾きこまれた中古のStingRayが市場には結構出回ってたりします。
しかもあまりタイムリーなモデルではないので、
プライス的にも落ち着いていたり(笑)。
ありがたいっす。
いい買い物しました!
弾き心地はとっても良くて、
ネック幅が狭い代わりに断面が分厚いので、
比較的、手の大きい僕が握ってても運指しやすいです。
あと買った決め手としては、数年前に超大御所ベーシストさんのレコーディングを勉強させてもらいにスタジオに遊びに行った時に、
ちょうどこれと同じベースで録音をされていたんです。
アクティブにより過ぎることもなく、
それでいてパッシブのベースよりもパワーのあるサウンドは、
ロックには特にピッタリ。
こういう知的過ぎず、野生過ぎずのいいところにいる楽器は実は持っていなかったので、
すごく有難いですね。
これから更に弾き込んで、ライブにレコーディングに呼んでやりたいです!
でわでわ!
裕地