【京都対東京V】史上最低のヴェルディ | 26歳サラリーマンのJリーグ観戦記2013

26歳サラリーマンのJリーグ観戦記2013

関東在住ヴェルディサポーターによるJリーグ観戦記です。
サッカー馬鹿の視点でリーグ、カテゴリーを問わず毎試合自由に書き連ねます。

手も足も出ない完敗。シュートはわずか1。簡単に自陣でボールを狙われショートカウンターの応酬。90分間一切修正の出来なかった間瀬の無能ぶり。これで勝ち点1をいただけるなど考えられない。早い時間帯に1点奪われていれば、7-0といったスコアになっていてもおかしくないだろう。
これほど内容で圧倒された事は正直記憶にない。HOT6でさえ、もう少しゴールの可能性を感じた。ヤスのサッカーは後ろからボールを大事に繋ぐこと。福岡戦を見れば、誰もが覚束ない最終ラインに圧力をかければチャンスに出来るという事はわかる。にも関わらず変わらず下手くそな繋ぎで、常に人数が同数の状況でプレスをかけられ、簡単にボールを失い決定的ピンチの雨嵐。割り切ってロングボール戦法に切り替える事も当然やらず。高原以外の評価は5.0以下確実。考えられない試合。なぜ翔哉を使わなかったのか。サポーター離れが一気に加速してもおかしくない。
普通ならロングボールやドン引きサッカーでもう少し可能性を感じるが、全て無駄に繋ぎ追い込まれミスして失う。それが90分間続いたのだから救いようがない。繋ぐサッカーはハマればやれる事は福岡戦で証明したのだから、今後今日のようなハイプレスをかけられた時にどうするのか。
こんな試合は一生涯見たくない。本当にこのままではJ3に降格してしまう。