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桜井のぞみ

☆☆☆勉強も、生活も、お母さんが楽しめば、子どもも楽しむ!桜井のぞみの我が子との楽しい学びの日々のブログです☆☆☆

「母子で楽しむおうち学習」講師、
桜井のぞみです。


昨日は、娘ちゃんが保育所から赤ピーマンを
収穫して、持って帰ってきました。


自分たちで育てて、収穫するって、
子どもたちにとっては、大事な経験。
いろんなミラクルを生み出します!


野菜が得意ではない娘ちゃんが
自分から、
「今日はわたしがお料理する!
ママは、お客さんね!」
とピーマンを切り始めました。


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この包丁の使い方、ヒヤヒヤしましたが、どう扱えば危ないか、危なくないかを説明したら、
下の写真のようになりました。

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おうちで子どもとお料理するだけでも
とっても良いんだけど、
そこは「おうち学習講師」。
プラスアルファの声掛けをします。


お料理って、五感を総動員する作業。
声掛けも、工夫してみると、一石二鳥です。


例えば、
「ピーマンの匂いはどんな匂い?
甘い?すっぱい?くさい?美味しそう?」
「ピーマンの皮はツルツル?ベトベト?ザラザラ?」

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お料理しながら、五感も鍛えちゃおう!


さらに、
「ピーマンの種って、大きい?小さい?」
と、色んなところに目を向けさせます。
「小さい!」って言われたら、
「そうだね〜、smallだね!」
と英語も混ぜたり。


昨日は、他にも、トマトや玉ねぎも切ってもらい
ズッキーニや、人参も入れて、夏野菜スープに
なりました。

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自分が作ったお料理を、家族から
「美味しい!」って言われることは、
小さな成功体験の積み重ねになります。


事実、お兄ちゃんに誉められた娘ちゃんは、
目を輝かせて喜んでいました。


自信と自尊心に繋がる瞬間です。


またやろう!という意欲も湧く。


だけど、子どもがキッチンで作業することって
忙しいママにとっては
「面倒なことになったなぁ」
「1人でやる方が早いんだけど」
っていうのが、ホンネだったりしますよね。


わたしもそう思う(笑)


それを、楽しい貴重な時間と思い、
子どもを信じて見守れるマインドに
どうやってなっていったのかついては
また書きますね。
「母子で楽しむおうち学習」主宰
桜井のぞみです。


今日は、小1男子のお話。


「ぼく、気付いちゃった!」

百玉そろばんで、引き算をして
遊んでいた息子が、叫んだ!

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何のことかと思えば、
掛け算。

「7かける2は、7が2個ある、
ってことなんだね!」

とのこと。


わーい、やったー!!


母は、この時を待ってたよ!
自分で気付くことで、理解が深まるし
楽しさが生まれる。


だから、教えないで、サポートだけしてきたの。


予想どおり、数字の楽しさを感じたらしく
「もっと問題出して〜」
と言うので、
「じゃ、さんぱにじゅうしは?」
と言うと、嬉々として取り組んでました。

さらに、
「他に24になる組み合わせを探してみよう」
と広げたら、


自分で、「48は、4が12個だー!」と発展させていました。


いやはや、楽しいと、自分でドンドン
深めていくものなんですね!


さらには、大きな数から、引いていくと、
割り算になる!
と叫んでました。


そしてそのあと、計算機で、
892割る892は「1」
100割る100も「1」
2割る2も、「1」
ということにも、気付いていました。

そんな息子が愛読しているのは、こちら。


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学習マンガ も、楽しく勉強するツールとして
オススメです。






「母子で楽しむおうち学習」講師、
桜井のぞみです。


この形を見るとつい、、、
〇〇と言ってしまいます。

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何の変哲も無い、蒸したサツマイモですが、
この形を見るとつい、
「上弦の月だね」と言ってしまう。


もちろん裏返して、下弦の月も言うのです。


ついでに、新月は向かって右から
大きくなっていくから、
右が丸いのが上弦の月なんだよ〜と、


大きな大きな独り言。


子どもが聞いてなさそうでも
繰り返すことが大事。


カマボコでも、カレーでも、
できちゃう月の満ち欠けの話。


普段の何気ない会話に混ぜこんでるから、
勉強だと思わずに、当たり前に知ってること
として覚えちゃいます。


いつどんな時も、
学びに結びつけられる視点を持つと、
楽しいですよね😄
「母子で楽しむおうち学習」講師
桜井のぞみです。


我が家の3歳さん、いまだに
歯みがきをイヤがりますショボーン


ここで、
「歯みがきしないと虫歯になっちゃうよ!」
「虫歯になったら、イタイイタイだよ!」
と言ったところで、馬の耳に念仏。


全く効果がありません。


「虫バイキンをやっつけよう!」
この言葉で、口を開けてくれることの
成功率は、まぁ五割。


割と効果的なのは、
「歯みがきマンの歌」


音符ご飯を食べたらシュシュッシュー
      シュシュッシュー
      歯みがきマンが現れる〜
      ネンネの前にシュシュッシュー
      シュシュッシュー

という歌なのですが、
これも万能ではありません。


我が家の姫に効く魔法の言葉は、
「あなたの可愛い歯を見せてピンクハートピンクハートピンクハート
なのです。


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女子ですね〜爆笑
「可愛い」は、かなり効き目があります。
ルンとなって、ノッテきます。


それと、持っていれば効果があるのは
しまじろうの歯みがきミラー。
さすが、しまじろうですキラキラ


お兄ちゃんの時は、
「カバさんのおくち〜」
「ライオンさんのおくち〜」
「あ!ライオンさんに負けてる!」
というのが、鉄板でしたね。


子どもがイヤがることで
抵抗される時ほど
イライラせず、怒らずに
明るく楽しい雰囲気に
持っていけるといいですよね。


あなたのお子さんの
ごきげんスイッチが入る
言葉や遊びは、何ですか?


普段からよく観察したり、
試してみてくださいね。
いざという時に、役に立ちますよ。



「母子で楽しむおうち学習」講師
桜井のぞみです。


あなたのおうちのお子さんは、
お片づけしますか?


我が家の6歳息子と3歳娘は、
自ら進んではやりたがりませんが、
ちょっとだけ進化が見られ


今日は、ちゃんと寝る前に
オモチャを元に戻すことが出来ました。


何がこれまでと違ったか、
上手くいった要因を探ってみると、


1ライフコーディネイトで、子どもの
    オモチャと棚を整えて、片付けしやすくした

2ガミガミと、「片付けなさい!」
    と言うのをやめて、
    お部屋がスッキリきれいだと
    気持ちいいね〜ニコニコ
    散らかってるのと、片付いてるのと
    どっちがいい?と、子どもに考えさせた

3明日の楽しい予定を話して、
    お片付けが楽しい気分で出来るようにした


ということが考えられるひらめき電球



子どもだけで片付けられるように
なるまでは、


「ママも手伝ってあげるから、
     一緒に片付けようね」


もしくは、


「お片付け競争しよう!」


というのも、効果アリです。


その他に、


「お片付け〜お片付け〜
さあさあみんなでお片付け〜ルンルン


と歌いながら、楽しい雰囲気にするのも
子どもたちには、良いみたいです。


保育所や幼稚園では、
きちんと元の場所に戻す
ことが出来てるのに、
何で家では出来ないの?!と
お困りのお母さん。


それは、ただ単に
片付けしやすい状態になってない
だけかもしれませんよ。


我が家もちょっと前までは
そうでしたてへぺろ


子どもの動線を考えて、
お子さん自身が片付けしやすい状態にしたい方、
ご相談くださいね。


ライフコーディネーターとして
お手伝いさせていただきますウインク