おうち学習』講師
桜井のぞみです。
6歳年長息子くん、人生初の鮎を
食べました。
息子の保育園の水槽には、
ドジョウや、ヨシノボリと一緒に
近所の川で捕れた鮎がいるの。
今日、たまたま、スーパーに行ったら、
ピカピカきれいな鮎を売ってたんです。
コレは!!鮎を食べるというのも、
いい経験になるのでは?と思い、購入。
しかし!!
ただ鮎を食べるだけでは、もったいない!
そこは、楽しいおうち学習講師
「鮎」をお題に、どんな学習に繋げられるか
試してみることに。
まず、焼く前の鮎を見せて、
五感に基づく質問を。
兄:ツルツル〜
妹:ザラザラ〜
ここで、親が思っているのと違う感想でも
否定しないのが、大事なポイント
「え?ザラザラじゃないでしょ?」
とか言っちゃうと、
「正しいことを言おう」と考え
言葉に詰まるようになったり
思ってることを言うのをやめてしまう
可能性があるので、
「どんなことも〇(丸)なんだよ〜」
という気持ちを忘れないでいてくださいね。
どんな匂い?
兄:芦屋川の匂い
どんな色?
兄:わからない〜
はい!出ました!
母を困らせる「わからない」!
自分の中で表せる言葉が見つからないと
わからない、と言っちゃうんだよね。
こういう時は、
「ママはね、ナニナニだと思うな。」
と、ママの感想や気持ちを話してあげると
いいんですよ。
すると、それをキッカケに、
子どもの言葉で話してくれたりします。
「ママはこう思うよ」の切り返し、
覚えておいてくださいね。
買ってきた鮎と比べて
保育園の鮎の大きさは?
1/2かな?1/3かな?
兄:1/3
と、焼く前でも、こんな感じで
感じたことがあるので、
これをまとめるだけでも、
自由作文になりそうです。
さらに続きますが、長くなったので、
続きは、次回の投稿に
楽しいおうち学習と子育てのお役立ち情報
そして、わたしの愛が詰まったメルマガは
コチラ