子どもを怒る基準 | 桜井のぞみ

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☆☆☆勉強も、生活も、お母さんが楽しめば、子どもも楽しむ!桜井のぞみの我が子との楽しい学びの日々のブログです☆☆☆

『母が楽しめば子も楽しむ

おうち学習』講師

桜井のぞみです。

 

 

月、火と、日本のへそ公園で

キャンプをしてきました。

 

 

テントを張ったり、

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飯盒炊爨(はんごうすいさん)したり。

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夜は、星空観測するはずが、

曇っていて

星空が見えなかったので

楽勉の星座かるたで、

我が家流に遊んだり。

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次の日は、川で水遊びをしよう!と

楽しみにしていたのに、

雨が少なくて、川には

足の裏が濡れる程度の水量しかなく、

全然水遊びができなかったんです。

 

 

そこで、子どもたちが見つけたのが

共同の洗い場の水道。

 

 

基本的に、1つのブースに

1つの水道と炊事場があるため

利用している人はいないので

子どもたちが水道を占拠していて

迷惑をかけることはない。

 

 

しかし、お水をザーザー流しっぱなしは

もったいないよね・・・。

 

 

去年までのわたしなら、

子どもたちを叱って、

止めていただろうなぁ。

 

 

でも、今回は止めなかったんです。

 

 

賛否両論あるかと思うけど、

1日中蛇口を開きっぱなし、

というわけでないなら、

 

 

子どもたちが満足するまで

水遊びするくらい、いいっか。

と思うように、鷹揚(おうよう)に

構えられるようになりました。

 

 

いたずらと取るか、

必要な遊びと取るか。

 

 

家でも、親から見たら、

いろんな「いたずら」や

「しょうもないこと」と

思えるようなことをしますが

 

 

成長するために、必要な

研究をしてるんだ、と

思うようにしています。

 

 

それは、やりたい!という気持ちを

潰したくないし、

可能性の芽をなるべく摘みたくないから。

 

 

よほど困る時は、代替案を

提案しますが、怒って止めさせる

ということは、なるべくしないように

しているつもり〜。

 

 

ま、たまには、バクハツするけど(ごにょごにょ)

 

 

怒って止めさせる時は、

命の危険がある時と

他人や自分を傷つける時、と

決めているの。

 

 

それ以外の時は、

子どものやることに、

いちいち目くじら立てず

おおらかなお母さんでいたいなぁと

思うのでした。