の続きです。
飯田で3分の乗り継ぎで上諏訪行に乗車しました。車両は213系、飯田線は途中の辰野までなのでこれで先が見えた。それと同時に疲れも出てきた。まだまだ時間は掛かる。
[(219M)飯田9:43〜上諏訪12:08]
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桜町
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伊那上郷
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対向は旧型国電だ!となればよかったのだが。
父は40年以上前に飯田線に乗ったことがあるようで写真がある。それを借用。
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下市田
市田
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下平(しもだいら)
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山吹
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伊那大島
いつの間にか天気が回復してきていた。
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田切
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小町屋
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駒ヶ根
このあたりの主要駅のようだ。学生の乗り降りが結構あった。
電留線には313系と213系の姿が、

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大田切(おおたぎり)
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宮田(みやた)
[(544M)上諏訪9:22〜豊橋16:16]
ここで対向の普通豊橋行きと交換した。始発の上諏訪から豊橋まで7時間近くも掛かる超ロングラン列車、マニアの間ではとても有名だ。
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赤木(あかぎ)
群馬には赤城山がある、やっぱり群馬県民の(あかぎ)のイントネーションは訛っている。
特急あかぎの車内放送、東武の赤城駅到着前の放送、イニシャルdの赤城も違和感感じるのは群馬の人だけ。
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沢渡(さわんど)難読駅名
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下島(しもじま)
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伊那市
伊那市の中心駅で群馬藤岡よりも利用客がいる(笑)
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伊那北
この駅も利用客が多い。
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田畑(たばた)
山手線の田端と間違える人は居るのだろうか。
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北殿(きたとの)
11時25分、ここで普通天竜峡行と交換したのだが、私はまた眠気に襲われていたようだ。
[(1412M)岡谷10:42〜天竜峡13:54]
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木ノ下
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伊那松島(いなまつしま)
11時30分伊那松島に着いた、ここには伊那松島運輸区という乗務員さんの運輸区がある。
乗務員交代がありました。
この列車には天竜峡から飯田までは乗務されていた車掌が便乗していたが、ここで降りていきました。立ったままでとても大変そうでした、お疲れ様です。
残る駅はあと5つ
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美しい田園風景、日常から遠く離れた場所に来た気分である。私が非日常に感じることが日々の日常の人が居る、そんなことを考えた。
半端だが、一旦打ち切る。