去年の夏秋はそこそこ走っていたんですが、冬に入り寒さと反比例するかのように走りに行く回数が減りました。
いや、だって寒いし！！こんなに寒いのにあんなペラペラのジャージで走り回るなんてローディーはどうかしてるよ、と思いながら毎朝出勤してます。
カレンダー見返したら11月と12月はそれぞれ1回ずつしか走りに行ってませんでした。
しかも双方平地中心だし、このままだと脚がリセットどころかマイナスになってしまうかも、、、。
近々女子ライドがあるのですが、120-140kmの距離になる可能性があり、これだけ走ってないのに行けるのか？と不安だったので、同じく似たような気持ちを抱えているあきあきさん、りおんちゃんと共にリハビリ100km、せっかくだからちょっと登りも入れて獲得標高1000m超えライドに行ってきました！
＆ルートを引いてくれたキルハさんも参加してくれることに。ありがてぇ( ；∀；)
目指すは坂道だらけの相模原
なんとか真っ暗になるまでに家に辿り着きたいので、待ち合わせは矢野口ローソンに8時！
自宅を出たのは7時。家から10km走って到着〜。
あ、ちなみに疲れたらサクッと電車で帰ろうということで、全員輪行袋を持参しております。
スタート前にからあげクンを補給するりおんちゃん
ここから尾根幹を超え、尾根幹沿いのコンビニでキルハさんと合流です。
はぁ、何度走っても尾根幹は好きになれないし、バーミヤン坂で絶望する。こんなところを何度も往復して練習してる皆って、、、変態過ぎる！(褒め言葉)
尾根緑道を通り、橋本駅近くにあるパン屋さんパンパティに立ち寄ります。ここも自転車乗りには有名ですよね。
この日も何人も自転車乗りを見かけました。しかも、まさかのヘルメットを忘れて立ち去ろうとする私を追いかけてきてくれる優しい人でした。ありがとうございます○┐ﾍﾟｺ
店内大行列です
ビジュアル買いで肉球パン
揚げたてカレーパンが有名ですが、今日は見かけ重視でこちらのパンを購入。中身は肉まんでした。
パン補給を済ました後は、宮ケ瀬湖側から土山峠に向かいます。
いやーまたこの宮ケ瀬湖のアップダウンがキツイキツイ。宮ケ瀬湖走るといつも思い出すんですよね、輪たろうデスライドを。
そして思うんです。「私まだまだ大丈夫」
久々土山峠登頂〜！
実は宮ケ瀬湖側からは峠というほどキツイ斜度でも距離でもないのでサクッと登れます。
さーてお昼に向けて下りまくりますよー (ってことは後で登るんだけどさ)
お昼は人気ラーメン店ZUND-BARへ。
食べログに秘境のラーメン屋と書いてありましたが、まさにその通り。駅からも離れていて、車か自転車でしか来れないような場所にあるのに、お客さんが絶えない人気店です。
少し並んで店内へ
迷って迷って雲呑ラーメン
姉妹店のAFURIは何度も行っているので、今回は変化球のツルふわっ雲呑麺をチョイス！
ジュワッと汁気の多いお肉は生姜と葱がよく効いてて、ラーメンのお汁ともよくあいます。
はぁ、まじで塩分が身体に染み渡るううぅー！
ラーメンの後は再び登ります。今度は、半原越。
完全に忘れていましたが、以前ヤビツ峠側から登ったことがありました。今回は逆側から。
こっちのが斜度距離ともに楽ちんです。
ナイスキルハさん！
ここから山道スタートりおん監督の指示の元、写真を撮りながら進みます。
ダラダラおしゃべりしつつ足をつきながら登れるのってほんと楽しい。そんなにきつすぎないし、車も少ないし。
小藪ポーズ
登頂じゃないから看板はこれだけ
そこまで道も荒れておらずとても走りやすい気持ちいい道でした。
この後逆側に下ったんだけど、ブレーキをかける手が痛くなるほどかなり長くて急な下りが続き「え？私こんなところ過去登ったの！？えっ(ﾟДﾟ)」ってなりました。
オヤツに卵菓屋に立ち寄り
新鮮卵の濃厚プリン！！
卵の直売所で他にも親子丼とかオムライスとか卵をふんだんに使ったメニューがいっぱい！卵のソフトクリームも美味しそう〜。
卵好きにはパラダイスですね、ここ。
勿論卵かけご飯もあり、とても美味しかったそうです(りおん談)
「あーもう脚も手もダルイ！家まで走りたくない〜。誰かトランポしてくんないかな」
「100kmも走って凄くないですか、私たち！頑張ったー」
とグダグダ言いながら休憩してると、同じく帰る途中だったというよーしさんと偶然遭遇。
「箱根自走で行ってきたー！138kmで、ここから家まで残り18kmかな〜」
ガーミンコネクトもやっと導入
とかいわれて、一同目が点になりました。
すごごごごーー！！！！
（´-`）.｡oO（私たちって、、、
でもこのゆるさがめちゃくちゃ楽しいのでいいのです。
結局家距離は123km＆家までの往復で6kmプラス。獲得標高は1650m。
予定では1000mちょっとのアップだったのに、やっぱり相模原恐ろしい街！！
ということで、頑張りました自画自賛！
おつかれさまでした〜。
