食材を選ぶ時の基準 View this post on Instagram 投稿があいてしまいました💦 少し前の投稿で、食生活を見直すポイントをお伝えしました！ 今日は【食材を選ぶときの基準】について🙋🏻♀️ 有機栽培（オーガニック）で作られたものが良いことはわかっているけど、 日本ではなかなか売っていなかったり、お値段が高かったり…と、オーガニックなものの敷居が高く感じますよね。 オーガニックにこだわりすぎると、生きづらくなってしまうので、 応用が効くように選ぶ基準をお伝えします！ 【食材を選ぶときの基準】 〜何を基準に食材を選んだら良いの？〜 1 どこで作られたか お住まいの地域で作られたのか、日本のどこかで作られたのか、それとも輸入されてきたものかを見ましょう。 フードマイレージ（輸送距離や輸送量）、輸送による二酸化炭素排出量を想定すると、やっぱり近くで作られたものの方が環境には良いでふ。 また、オーガニックな野菜や果物は微量栄養素（ビタミンCやE、抗酸化物質やポリフェノール）が豊富だとされますが、輸送されている期間が長くなると、その豊富だった栄養素も減ってしまうんだそうです。 ２生産者は誰か わかる場合は、本当に支援したいと思うか。 生産者を知ることで、生産者の思いを知ることができます。 オーガニック認証をとっていなくても、慣行農業でも、持続可能な農業形態と分類されるものもあるそうです。 環境への配慮、動物福祉、人々や次世代の健康を本気で考えて取り組んでいる生産者であれば、オーガニックでなくても購入する意味はあり、応援したくなります。 ３オーガニックでなくても比較的安心な野菜／果物とそうでないものを見分ける。 【野菜／果物を選ぶときの基準】 ①選べるならオーガニックが良いもの ケール、きゅうり、セロリ、りんご、もも、いちご、トマト、ピーマン、パプリカ、唐辛子など ⚠️特にイチゴは注意！ ★皮まで食べるものは注意！ ②オーガニックでなくても残留農薬や化学物質のリスクが低いもの アスパラ、アボカド、キャベツ、とうもろこし、なす、パパイヤ、パイナップル、さつまいも、カリフラワー、ブロッコリーなど ※これはアメリカの調査を基準にしていますが、アメリカと日本では大差がないようです。 ４最終的に誰が食べるか？ 自分？パートナー？妊婦さん？子ども？ 食材を選ぶ時から、最終的に誰の口に入るのかを考えると、自分なりの基準ができてくるかもしれません。 どれくらい気をつけたいか、ある程度慣行農業でも良いのか、など。 ＥＷＧによれば、特に子どもは大人に比べて農薬の影響を受けやすいとのこと。２０１２年の小児学会誌に発表された論文では、農薬が神経発達問題や行動問題、先天性疾患、ぜんそく、がんといった慢性疾患の原因になる可能性を指摘されています。 別の研究では、母親を通じて農薬にさらされる胎児にとっての有害性も指摘されています。 残留農薬の多い果物や野菜は、オーガニック製品を選んだ方がいいとＥＷＧはアドバイスしています。 【野菜／果物選ぶときの自分なりの基準】 1 もしお金が気にならず有機野菜と慣行農業の野菜で選べるのなら⇒有機野菜 2 もしお金が気にならず、有機野菜と近くで育った野菜（ローカル）で選べるなら⇒地元野菜 3 もしお金が気にならず、比較的安全なものor皮を剥くものを買うなら⇒慣行農業のものでOK 4 もしお金が気にならず、皮のまま食べるものを買うなら絶対オーガニック（皮を料理に使う場合も！） プロフィールからLINE登録できます📲 ⬇️ @yuko_healthyskincare #肌の自活力 #肌育 #スキンケア #肌質改善 #肌活 #お肌の悩み #アンチエイジング #アトピー対策 #ニキビ #ニキビケア #しみそばかす #敏感肌スキンケア #乾燥性敏感肌 #ゆらぎ肌 #ワーママ #産後ママ #アラサー美容 #アラフォー美容 #ストレスケア #ロダンアンドフィールズ #ペプチド配合 #生理周期に合わせたスキンケア #skincare #skinpositivity #healthyskin #ナチュラルフードコーディネーター#スキンケアマイスター 勉強中 #ナチュラルビューティー スタイリスト検定勉強中 A post shared by Yuko Holistic nurse (@yuko_healthyskincare) on Apr 2, 2020 at 6:26am PDT
