娘、覚醒!その② | 難病と共に…

難病と共に…

H23.12月生まれの女の子⭐︎が
6歳で痙攣重積型急性脳症になってからの記録です。

家族構成→母・長男・長女
母子家庭

『アレいる!』などの意思表示もあり、手を持った状態で1・2・1・2と足踏みしたり、じゃんけんしたり。
とにかくこの日はいろんな事をしました。
じゃんけんの勝敗が分かっているかは不明ですが、負けると『まけー』と言いながらひたすら笑っていました。

鼻の吸引がとにかくお気に入りの様子で、看護師さんに『もっとやってー』とおねだりしていました滝汗

今後、今の状態より悪くなるこはないと思います。って言われたけど、ただただ不安しかありませんでした。
とりあえず脳波に痙攣の波も見られないし、脳波は中止することになりましたが、後遺症がどのくらいあるかは今の薬が完全に体内から抜けないと分からない。と言う事でした。

薬が効いて、本来なら眠っているはずの娘ですが、先生たちも謎なくらいの回復っぷりなので、出来る事はどんどんして良いと言われました。

血中濃度には薬がしっかり効いてる数値が出てるので、無理はしない程度に…